メディアワークス文庫 いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃２

著者名：巻村螢【著者】

KADOKAWA（2024/07発売）

• ISBN：9784049157390

内容説明

前皇帝の娘という正体を隠し、現皇帝・関ショウの後宮で暮らす紅林。後宮の大事件を解決したことで周囲に理解者も増え、関ショウの寵愛を受ける紅林だったが、彼女の正体を知るという他国の王族が現れて――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[栗山いなり]

前王朝の皇帝の娘・紅林が後宮内で起こる事件に挑む中華ファンタジー小説シリーズ第2巻。シンデレラロマンスにして中華ファンタジーであり、さらにミステリーでもある本作だが今回もその三つを兼ね備えた内容だった。それと、とりあえず次巻がありそうで一安心

2024/08/04

[万論]

？。緩やかな恋愛ものと化してる。いずれ…って言うからには、どの路線にいくのか？次へ？

2024/08/31

[さなだ]

図書館

2024/09/09