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内容説明
第1章 「人生の浪費」の正体を暴く
第2章 人生の「3つの理(死・孤独・責任)」と向き合う
第3章 自分の「本心」を掘り下げる
第4章 本心に従って行動する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
189
第一章のみ読了の感想だが、大いに刺激を受けた。冒頭での子供と大人の20分の感覚差に共感して読み進める。このままでいいのか。恐らくそうではないのに、時間は止まることなく過ぎていく。やろうとしたことをできずに今日は終わる。明日も明後日も同じように。人はその事実を認めずに目を背けてしまうもの。ただ情報に流されるだけではなく、思考の本質を捉えられるか。自らが求めるものを感知し、そこまでの道筋をどう流すか認識すること。時間を意識して生活する、この大切さをいつも忘れてしまう。そんな時、このような本は助けとなるだろう。2025/01/03
ehirano1
152
「なぜ私の人生は充実しないのか?」に対する本書の見解は『死・孤独・責任』を直視できなことに起因する時間の浪費(=代替行動)である、とのこと。2024/10/29
R
107
ビジネス書というか自己啓発書というか。なぜ大人になったら時間が溶けるようになくなってしまうのか、その謎に迫るわけでもないが、余計なことをしている時間をなくし、前に進むために必要なのは、何をしたいかという信念を持つことだというお話だったと思う。漫然と生きる時間というのが存在するのは、目標がないからといってしまえばその通りなわけで、だけどもそういうものだよなと思ってしまうが、自身の過去とか考えとかと向き合うと、案外見つかるかもという内容だったと思うところ。2025/03/09
yasunon
98
抜粋:自分の本心を見失います。他人を効果的に欺くには、自分も騙されている方が都合がいいからです。 所感:いつからだろう、本書のタイトルのように、時間があっという間に過ぎ去るようになった。小学生の頃は、時間は無限にあると感じていたのに。ただでさえ貴重な時間をスマホやどうでもいいことで潰している場合ではない。人生の3つの理、死・孤独・責任から目を反らしてはいけない。自分の価値観を元に、具体的な目標設定を行う。やること、やらないことの行動目標を設定する。そしてトラッキングすることで改善していきたい。しらんけど。2025/03/02
とよぽん
81
時間を効率的に使う術とは全く異なる、充実した人生の歩み方が明示された内容だった。「死」「孤独」「責任」という理(ことわり)を回避するために、いろいろな理由をつけて逃避行動を続けている私たち。それが、時間の浪費の元凶、正体なのだと。とても説得力のある著作だった。筆者は自分の経験を開示して、そこから得た「理を回避しない」認知と行動を教えてくれた。毎週必ず軌道修正を続けている筆者の姿勢を、私も実践したいと思った。タイトルが衝撃的で、読むのにちょっと勇気が必要だったが、読んでよかった。2025/05/15
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