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内容説明
円高、株価の最高値更新、企業の最高益、賃上げ、物価高……など、日本経済は明らかな「潮目」に来ている。その激変を示すデータ、経済ニュースを賑わす数値を読み解くことで、「今」と「これから」が見えてくる──さまざまなデータを提供してきた帝国データバンクが総力をあげて、そんな数字の「生きた読み方」を示していく本。著者から「仕事ができる人は数字に強い」。ビッグデータやAI…「数字が万能の世の中」になるほど、アナログで読み解く力が必要になってきます。企業の成長も衰退も、売上高、前年比、投資額、株価などの数字をただ鵜呑みにしていては、その本当の姿を知ることはできません。同じ数字でも、視点を変えれば見える姿も変わってきます。本書では、経済の動きを示すさまざまなデータ、指標、数字を例にあげ、その読み方、傾向と対策について考えていきます。(帝国データバンク情報統括部経済動向分析チーム)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫の煙
7
帝国データバンクの…というタイトルなので、帝国のデータを使った企業分析の解説書かと思っていたら、帝国の人が書いた本だった。経済全般の基礎的解説本であり、正直期待外れ。広く薄い内容。2024/11/30
mikeko
5
R6年7月初版、1年2ヶ月後に一読。★ほぼ駆け足状態でサササとページをめくり、気になるタイトルを少しゆっくりめに読んだ。★数字を比較してみる、数字の変化(流れ)をみる、数字の大きさをつかむ、数字を統計としてみる、数字を探してみる、数字の錯覚を見破る、数字の意外さをみる、数字を危険信号(アラート)としてみる、数字をぼんやりみてみる、数字から未来をみるの10章。いろいろと迷っても結局買うかどうかの判断は1秒だよね、確かにねとか、就業者増の背景にはいろんな理由があるのかもとか思ったりした。次に進みます。2025/09/29
さーふアザラシ
3
年商30億円を超えるには人材の活用と財務の高度化。p92それ以外は余り大した内容でなかった。世間の数字の認識違い探し。3h★22026/02/04
Kooya
3
経済指標の変化等を読み解く際のコツを包括的に提示した本。基本的には類書と内容は大して変わらない。ただ、租税負担の項目で述べられた「税金や社会保険料による受益感の少なさが国民負担率の上昇に対する不満や不安に繋がっている」という文言は、社会保障を語る上で欠かせない「受益と負担のバランス」に則った主張である点で本書の信頼を担保していると感じた。また、民間エコノミストによる経済予測を活用することに関する内容は、仕事への活かし方が不明瞭であった自分にとって有益だった。2025/01/08
小竹たかし
2
かなり基本的な部分の日本のデータを簡潔に書かれている。まぁでも基本的すぎるし、ちょっと疑問に残る紹介の仕方があったりするが、ちょっと賢い中学生とか経済の超入門書としてはいいんじゃないかなと思う。「日本の相対的貧困率の割合は、15.4%」だったり、「一人あたりのGDPが高い国は、大体人口が少ない国が上位を占めている、とはいっても日本は低いんだけど、」みたいなデータが紹介されている。また、一番面白かったのは、バブル時代の土地の価格に関して、東京の皇居がカリフォルニア州と同じだったというのは知らなくて笑った。2025/09/30
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