電撃文庫<br> 神々が支配する世界で〈下〉

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電撃文庫
神々が支配する世界で〈下〉

  • ISBN:9784049155457

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内容説明

神々の加護を受けた世界を守る者。邪神の力を借りて神々の支配に抗う者。心を力とする鎧を身に纏い、心を刃とする武器を手にして、二人の若者は譲れない戦いに臨む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

32
神々の加護を受けた世界を守る者・新島荒士。邪神の力を借りて神々の支配に抗う者・古都鷲丞。神々の共存を強いられた青年たちの戦いと決着が描かれる下巻。神々と邪神側の戦いは激化していく一方、神々と邪神の戦いの構図も明らかになってゆく中で、戦いの因縁は周囲をも巻き込み、搦手からも彼らの大切な人へも魔の手が伸びていく展開で、荒士相手に劣勢の鷲丞が神鎧の力をさらに引き出すために狂戦士となることを決意したことで、悲劇を積み重ねてゆく先にあった決着は虚しかったですけど、彼に寄り添ってくれる存在がいたのは救いでしたかね…。2024/07/11

こも 旧柏バカ一代

21
え?終わり?魔法科と違って周りの人の生命が溢れる。共に戦うから犠牲は付き物なんだろうけど、、そして、結局は地球から離れられないんだな。どんなに技術が進もうが人類は地球から離れなれない。最後はほんの少し不幸じゃなかったからホッとしたけど、その次の仕事は何ともキツそうな仕事だった。本当にこれで終わりなんだろうか?2024/07/15

凜音

12
読了 不自由さと広がりが楽しめる物語でした。 設定周りやキャラの思考は神々の支配する…は関係ないだろうけど神視点で語られるので隅々まで書かれていて読み応えが有りました。邪神と神々の陣営に分かれた対立構図と、タイトルの支配する世界。そういった言葉から読み進める時に緊張感というか、そもそも世界の構造を素直に受け止めて良いのか?何か歪な物はないのか?そういった少し探索したり探る様な気持ちで読み進めていたのでハラハラとして面白かったですね。感情に左右される神鎧や神々の目的。相対する事になる敵との激情の衝突も良し。2024/07/11

Abercrombie

5
散々勿体ぶってようやく明かされた神々の真意がこんなもん? ちょっと古臭すぎるよ。どうせ単発ものだからと、容赦なく殺されまくるキャラたちもこれじゃ浮かばれまい。2024/09/07

siro

3
★★★★☆/上巻と感想が特に変わらないまま読み終えた。結局のところ、悪印象しか抱いていなかった敵役がただの愚か者として敗北した上で、正義と悪の境界線が曖昧なまま完結らしい。"進化が正しいとは限らない"というテーマはなるほどと思ったが、なんだか知らない作品の過去編を読まされている感じが本巻の中盤あたりで感じてしまったため、本当になるほどと思っただけで感想が終わってしまった。主人公の境遇も必要だったのだろうか?私個人としては、突然現実的な性問題が投げかけられてどう受け取ればいいのか分からず…。"これが正しい2026/03/18

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