文春文庫<br> 幽霊作家と古物商 黄昏に浮かんだ謎

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文春文庫
幽霊作家と古物商 黄昏に浮かんだ謎

  • 著者名:彩藤アザミ【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 文藝春秋(2024/07発売)
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  • ISBN:9784167922498

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内容説明

「ねえ、助け合ってみない? 僕たち。」

死後も小説を書き続ける作家・響は、自分の死因が分からないままこの世に留まっている。孤独な響のことが視えるのは、古道具屋「美蔵堂」の店主・類だけ。どこか謎めいた彼は、霊を引き寄せやすい体質で……。唯一無二の関係になった二人のもとには、今日も怪異が訪れる。曰くつきの青年達がおりなすホラー短編集、第一弾!

====主な登場人物====

長月響(ながつき・きょう)
作家。自分の死因がわからない幽霊だが、今も執筆の仕事を続けている。

御蔵坂類(みくらざか・るい)
古道具屋「美蔵堂」の店主で、響の友人。霊感があり、響のことが視える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

星群

40
初読み作家さん。掌編のなかから哀しみ寂しさが伝わってきます。彼が死後も留まり続けることに意味があるのか、気になる所です。2024/09/24

ぽろん

26
死後も尚、小説を書き続ける作家の響は、別に誰かを呪ってる訳でもない。彼はどうして死んだんだろう。隙間時間に読み終わる位の連作短編集。サクッと読了。2025/09/17

よっち

24
自分の死因が分からないままこの世に留まり、死後も小説を書き続ける作家・長月響響。孤独な響のことが視える古道具屋の店主・御蔵坂類と怪異に向き合っていく連作短編集。祖父の古物販売を継いで霊を引き寄せやすい体質のどこか謎めいた類と、孤独な響が怪異に対して互いにできる範囲で協力する関係を結んで、全体のページ数がないこともあってひとつひとつの物語はわりと短めでしたが、印象的なエピソードを積み重ねていきながら、自分の死因を未だ知らないままの響と曰くつきの古道具店主でミステリアスな類の何とも奇妙な関係が面白かったです。2024/08/04

イシカミハサミ

19
少し物寂しい。 淡々とした空気感がたまらない作品。 ちょっとした不思議を探ったりしていく短編連作。 途中、生前の作家のエピソードになって ありきたりな展開かとも思ったけれど、 そうシンプルな着地もなくまだ楽しませてくれそうな作品。2024/07/28

ネムコ

18
自分が何で死んだのか、わからない幽霊と、古都で骨董店を営む金髪碧眼の霊が見える青年の交流譚。短編で読みやすいし、幽霊は出てくるけど怖くはないので、そーゆー話が苦手な方でも読みやすいかも。2025/11/09

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