Think Fast, Talk Smart 米MBA生が学ぶ「急に話を振られても困らない」ためのアドリブ力

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Think Fast, Talk Smart 米MBA生が学ぶ「急に話を振られても困らない」ためのアドリブ力

  • ISBN:9784798183121

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内容説明

ケリー・マクゴニガル(『スタンフォードの自分を変える教室』、
ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』)ら絶賛!

米国のエリート学生も、アドリブで話すのは苦手。
彼らの人生を変えたスタンフォードの人気講義が書籍化!
“とっさに”話せるためには、“あらかじめ”準備を!

本書ではまず、緊張したときに使う、自分だけの「不安対策プラン」をつくります。
さらに、即興で自分らしく話を組み立てるための「型」を身につけましょう。
最後に、よくあるシチュエーション6つの乗り切り方や会話例を学びます。
コミュニケーション学や心理学、進化生物学、社会学、教育学の学術論文、
そして即興コメディアンや大統領選討論会のアドバイザーから得たヒントに基づく人気授業の内容を大公開!

〈こんな方におすすめ〉
●口ベタなので、急に話を振られるのが怖い
●会議で意見を求められると固まる
●プレゼンはまだしも、最後の質疑応答が本当に嫌
●乾杯の挨拶は、断れるものなら断りたい
●立食パーティーは、できれば行きたくない

〈本書で紹介する「話し方の型」〉
●「何→それが何→それで何」
●「4つのK」
●「SOS」
●「こ・れ・か」……その他多数

〈各氏絶賛!〉
●チャールズ・デュヒッグ(『習慣の力』)
●ダニエル・ピンク(『THE POWER OF REGRET』)
●ケイティ・ミルクマン(『自分を変える方法』)など

〈目次〉
PART 1 理論編:即答力を鍛える6つのステップ
第1章 気持ちを落ち着ける──不安感を手なずけよう
第2章 自己を解き放つ──目指すは平均点
第3章 心構えを変える──マインドセットを意識しよう
第4章 耳を傾ける──「とにかく話す」が正解とは限らない
第5章 話を構成する──アドリブにも型はある
第6章 焦点を定める──聞き手の関心を引き込むように

PART 2 応用編:6つのシチュエーション
シチュエーション1 雑談
シチュエーション2 祝辞・弔辞・紹介
シチュエーション3 売り込み・説得
シチュエーション4 質疑応答
シチュエーション5 フィードバック
シチュエーション6 謝罪

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

26
米国のエリート学生も、アドリブで話すのは苦手。とっさに話せるようになるためにいかに予め準備をしておくかを考える1冊。緊張したときに使う自分だけの「不安対策プラン」の作り方。即答力を鍛える6つのステップで、即興で自分らしく話を組み立てるための「型」を身につけることの重要性。雑談、祝辞・弔辞・紹介、売り込み・説得、質疑応答、フィードバック、謝罪といったよくあるシチュエーション6つの乗り切り方や会話例を知っておくなど、まずは心構えが重要なのかなと感じますけど、その上で必要な準備をしておくこともやはり大切ですね。2024/12/30

vy na

19
Think Fast,Talk Smartとは、思考のスピードを上げ、よりスマートな話し方を身につけることってことですが、頭に入ってきたのは、話すにも型があるとのこと。「何、それが何、それで何」の活用で大概いける。覚えとこ2024/11/09

てってけてー

13
アドリブで話す一番の秘訣は練習と準備にある。突然のシチュエーションをうまく乗り切るには事前の準備が必要。 そのコツとしては ・気持ちを落ち着かせる ・自己を解き放つ ・心構えを変える ・耳を傾ける ・話を構成する ・焦点を定める 2025/08/05

ざっく

9
あんまり頭に入ってこないし、内容もイマイチだったかなあ。考え方のひとつのテンプレートとして使えるものは色々あるかもしれないが。本書で紹介される「話し方の型」は、頭文字を取って定型化されたものだが、英語から日本語にしても型になるように翻訳したと思うとすごい。テンプレートの型に当てはめつつ、数をこなすことで質が上がっていくのだろう。短すぎる返答、長すぎる返答ではなく、ベターで平均点な返答をし続けるという意識が大事なのだろうか。2024/07/30

Shiba

4
ハウツー本にしては文字数が多いのでちょっと時間かかりました。「(コミュニケーションにおいて)完璧を目指さないこと」みたいな、ありきたりだけど折に触れて思い出す必要のあることが書いてあったのはよかったかも(独力で心がけるよりもたまに外部からこういう文言が目に入るほうがよい)。アドリブにもいくつかの型があり、それに沿って話す訓練を積み重ねるものなのだという考えは参考になりそう。とっさに話すことに本当に必要なのは頭の回転の速さや弁舌の才ではなく練習と準備であるらしい。まあそうかあ、しゃーねえなあ、というきもち。2025/04/28

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