さらば! 忖度社会 崖っぷちニッポン改造論

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さらば! 忖度社会 崖っぷちニッポン改造論

  • 著者名:泉房穂【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 宝島社(2024/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784299054340

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内容説明

多数のテレビ出演で話題!
前明石市長・泉房穂氏の最新刊

国民が知らないこの国の「正体」と
泉流「日本改造論」をまとめた一冊


●人生の原点は「貧困」と「差別」
●障害を持って生まれた弟
●官僚に寄生する政治家とマスコミ
●トップが腹を括れば改革はできる
●「グーチョキパーの関係」で人を動かす
●「財務省は正義」という幻想
●「記者クラブ」と「政治部」は解体すべき
●制度を変えるより人を替える ほか

明石市で「大改革」を成し遂げた
泉氏の生き様と政治哲学がわかる!


前明石市長・泉房穂氏の最新刊! 政治家、議会、官僚、マスコミ……四面楚歌の中で明石の街を変革した男が語る、この国の「正体」――。なぜ、日本はここまで「凋落」してしまったのか? 国を舵取りする人間たちは、国民の笑顔と安心を本気で考えているのか? 国政、市政で孤独な闘いをしてきた泉氏だから語れる、忖度まみれのこの国の真実と日本改造論。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」

11
泉房穂氏が自らの生い立ち、政治家を志した切っ掛け、明石市政の改革の取り組みの過程を熱情的に語る。障害のある弟が、学校で冷遇されていたことへの憤りが、政治家になる事を目指した動機であったことを告白しているが、著者の熱烈な言動が怒りに由来するものだという事が理解できた。「救民内閣」立ち上げの構想については、頭に入ってこなかった。既存権力に忖度せず、弱者尊重を明言する政治家の存在に、安心感を抱くことが出来た。また、信念を貫くと道が開かれるという事を実証している彼の生きざまから、元気を貰うことが出来た。2024/11/13

TAKA0726

7
自民党も立憲民主党も泉氏を見習え!お上意識、横並び主義、前例主義からの脱却。幸せの形を押し付けるでではなく一人一人の幸せのあり方を支える政治。市長だからできるのかもしれないが、嫌われる勇気を持って方針決定・予選編成・人事権でグーチョキパーの関係で人を動かす。すごいのはどこの役所でも人事、財政が出世コースなのに、子ども担当と福祉担当を出世コースにしたこと。三権分立はフィクション、最高裁判所は単なるゴマすり役人集団、既得権化している地方議会は本当に必要?議員の存在意義とは?ヨーロッパのボランティア形にすべき。2024/09/18

Eddie

5
口は悪いかもしれんけど、この人に首相をさせてみたいものです。2024/09/04

Akio Kudo

2
★★★★★ 口述筆記なのが残念なぐらいで、素晴らしい政治論。2024/09/22

Masataka Sakai

1
こんな政治家が貴重である2024/12/16

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