piccomics<br> ジャンル、変えさせて頂きます! 2

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piccomics
ジャンル、変えさせて頂きます! 2

  • 著者名:Garine【漫画】/KEN【原作】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • Piccomics(2024/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758019095

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内容説明

「え?ここって”あの小説”の中!?」 ある日目を覚ますと、そこは大好きだった小説「冬の森の主」の世界! よりにもよって幼い主人公ルカをイジメる悪女の叔母に憑依していた… 夢も希望もない復讐劇の主人公であるルカを不憫に思い、かつて小説で読んだ”叔父が迎えに来る日”まで懸命に育てることを決意! …のはずが 「お…お母さん!」 突然、叔母から母親にーっ!? 「親子の仲を引き裂くわけにはいきません。あなたも共にヴィンターバルト家へ参りましょう」 ちょっとちょっと…復讐劇から逃れられると思ってたのにどうなってるのーっ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キリル

5
叔母と叔父のいい雰囲気を察して壊しに来るルカが子供らしくて可愛かったです。胃もたれのツボを的確に圧されて悶絶するユディット、叔父に活躍させぬべくがんばるものの子供の力なので微笑ましい程度の効果でしかなく不機嫌になるルカが面白かったです。胡椒入れの投擲を受けた程度でふらふらな暗殺者さんにも問題がありますね…霜柱のような公爵夫人との初の対面での食事はせめて砂利道で…と思っていたところ、まさかの舗装されたアスファルトの道で、あまりの優しさに動揺する二人が印象的でした。ルカも2週目をやっていそうで気になりますね~2024/06/29

もだんたいむす

4
WEB版で読了済。先を知っているので、キャラクターの挙動がなかなか後に効いていることがよくわかる。2024/11/08

Maosarah

3
汽車での暗殺者との格闘の末、ユディットはルカの母親と称してヴィンターバルト家へ!ピッコマで先の展開も読んでいると、この時の反応はこういうことだったのかーと納得できるもの多し。2024/07/12

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