内容説明
憲法は時代の変化に合わせて発展する。このとき、憲法改正は必ずしも必要ない。アメリカでは、人種差別の禁止、女性の権利の拡大、表現の自由など、重要な権利の多くは憲法改正を経ないまま実現されてきた。実際に憲法を発展させてきたのは判決や法律だった。デッドハンドに囚われないダイナミックな憲法実践が鮮やかに描き出される。
目次
訳者まえがき
謝 辞
序文に寄せて
序 章 我々は生ける憲法を求めているか
第1章 原意主義とその罪
第2章 コモンロー
第3章 表現の自由と生ける憲法
第4章 ブラウン対教育委員会判決と生ける憲法の発想(ロー対ウェイド判決)
第5章 憲法典の役割――共通の基盤とジェファーソンの問題
第6章 憲法修正と生ける憲法
訳者解題
あとがき
訳 注
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