内容説明
夏の終わり、アジトを爆破されて家出少女となったアイテム。新たな仕事を受けるも「正義の味方」を名乗る競合相手に手柄を奪われてしまう。そんな中、麦野のもとに「表の学校」の友人から連絡が……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
23
家なき子になってしまった連中。何かエンジョイしてない?ただ、麦野は表の世界の知り合いを亡くす。ヘヴィだ。ホームページにて加筆。https://www.kashiwa1969.online/novel-toaru-anbu-3-review/2025/03/16
FFLJAPANter
8
新シリーズとはまるで思えない、我々の知っている古き良き(悪しき)学園都市。この路線が間違っていないことを明確にする3巻目。敵役の能力もグッド。やはり鎌池といえばこれですよこれ。2024/06/08
みやしん
5
年寄りの昔話になるが、初めて『とある〜』を読んだ時、学園都市を前世紀の『蓬莱学園』のようだと思った。もちろん細部は異なり、あちらには私的司法権があるものの死は極力遠ざけられていた。片やこちらは何でもかんでも学生が命で解決する。遺族云々の概念は折り込み済みなのだろうか?と今更思わないではない。2024/07/11
かい
4
ついに6位との会話がでてきましたがよくわからない存在ではありますね。 探偵はいいキャラすぎてこの時点のアイテムの結末に影響あたえそうだから仕方ない。 実は生き残っていてあとでフレンダ助けていたらよいだが期待できない。 2024/06/16
新井純
1
ガールズバンド、探偵と戦い最後はジャッジメントと対決。 あの第六位が出てくるところは見もの。2025/12/25




