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内容説明
黄金時代のトラックの数々が、今よみがえる!日本のトラック史上黄金期(1960年代後半から70年代初頭)の個性的なデザインの車種を250種以上網羅。トラック愛好家には垂涎の1冊です。全点、著者が中学~高校時代に東京周辺を自転車で走り回り、撮影した貴重な写真で構成。マニアならではのディテールにこだわったアングルとボリュームは、他に類がありません。世界的な近代都市TOKYOへと変わりゆく、ノスタルジーあふれる東京の街並みも見逃せません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
12
今思えば、この本の時代のトラックは、随分と不格好でデザイン性など全く考慮されず、大型トラックやトレーラーと言えどもエンジン出力が200馬力台と非力である。タイヤの並びも今とは考えられない不規則さである。しかし、日本の高度成長や宅地開発を支えた車両として、昭和のトラックが顧みられる機会がほぼない中で、こういう本が企画された意義は大きいと思う。キャブオーバーもあるが、バスと違いまだまだボンネット車が多数見られたようだ。一列だと2軸ダンプはキャブオーバーは少なくほぼボンネットの独壇場のようだ。2024/06/03
らっそ
10
好事家の極みみたいな本。大型トラックの本なので3輪トラックはなかった。少し残念、。シーランドは35ftコンテナ、アメリカマトソン24ft。規格ができる前のコンテナの変遷に興味が出てきた2025/04/22
ナツ
3
白黒ではあるが、非常に貴重な写真。特にトレーラーや特装車は見たことなかった車種も多数。 昭和のトラック最高!2024/07/25
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