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内容説明
一生、ボケない人と、そうでない人の違いは、日頃の習慣も大いに関係しています。年齢を重ねると、物忘れが多くなってしまうもの。できるだけ早いうちに、ボケない習慣を取り入れたいですよね。本書は、ボケない人の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、など、さまざまな側面から紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めえめえ
12
3人に1人が認知症になるという。でも予防が出来るようになったそうです。思い出す力をつけたり運動したり食事で予防するとか。以前から言われているガムやDHAの豊富なサバ缶等もボケ防止にいいそうです。前回読んだ別の先生の説同様、「メタポでは無い小太り」これが私の心の支えです!2024/12/24
ノリピー大尉
8
以下を心がけようと思います。 ・早歩きウォーキングしながら、しりとり、または100から7を引いていく暗算 ・ベジタブルファースト ・ガムを噛む ・歯間ブラシも使用し、歯の健康を維持 ・曜日ではなく日付を意識 ・青魚、発酵食品 ・30分ごとにデスクワークを中断 ・身の回りの整理整頓 2025/02/11
みのにゃー
6
情報が項目ごとに整理され、読みやすい。でもどこかで聞いたような認知症対策が多い。目新しい情報は少ない。だがわかっちゃいるけど出来ないことの多いこと。とは言え自分自身をコントロール出来なくなることの恐怖から、少しでも心がけなければ。2024/10/05
愛
6
認知症にならないようにするには、サバ缶やイワシ缶、しめじ、カレー🍛を食べ、お茶をよく飲むことや、アロマテラピーもいいそうです✨インド人は認知症が少ないそうです❗2024/06/21
kim
5
整理整頓、料理をする。1噛みで、魚型の醤油入れ容器と同等量(3.5ml)の血液が脳に入る。脳内の血流が良くなる。ガムを食べる。ながら作業でワーキングメモリの強化。日記で思い出す訓練。笑わない人3.6倍認知機能低下リスク。シメジにオルニチン含有。オルニチンはアンモニア(神経細胞の重要なエネルギー源であるATPの産生を妨げる)を解毒し、ATPが作らられて、神経細胞を刺激する。お茶で30%認知症リスク低減。大豆に含まれるレシチンは脳の神経伝達物質の材料になり、脳内のネットワークの強化してくれる。コグニサイズ。2024/09/29