内容説明
世界有数の森林国,日本.その豊かな森は,かつて人の営みとともにありましたが,次第に放置され,今では厄災につながるケースも増えています.そんな現状を改善し,豊かな森を取り戻そうとする取組が,いま各地で行われ始めています.歴史をふまえ,環境問題の視点も取り込み,森と人とのよりよい未来をどう作るかを論じます.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
目次
この本の内容
プロローグ 森へ行こう!
みんなが思い浮かべる森って?
日本ではスギの木が最も多く植えられてきた
スギの木が泣いている原因は何だろう?
木製品の利用が減少している
コラム① 木は五年で一つ年をとる ――人間よりも長寿の木はどこに?
1 豊かに利用されてきた日本の森
日本は世界有数の森林国
日本の森はどのように利用されてきたの?
縄文時代・弥生時代
飛鳥時代から戦国時代まで
江戸時代
明治時代
戦争の時代
全国で植林が始まった
造林と国土の保全
安価な木材の輸入が始まった
平成・令和の時代
森とのかかわりは時代とともに変化
コラム② 森林からの恵み――林産物と特用林産物
2 森と人の暮らしのかかわり
森が持つ多面的機能
水をためる力・はぐくむ力
風を防ぐ力
災害を防ぐ力も持っている森
温暖化を抑止する力がSDGsを実現
大きな役割・小さな役割
森の整備,そして保全
森を守る人「フォレスター」の存在
緑を守る「緑の雇用」作戦
林業女子・林業男子
必要なのは有効活用
国産木材の利用量を増やすアイディアを出してみよう!
利用量を増やすアイディアは他にも!
コラム③ 木と暮らす
3 これからの森の使い道
国産木材の使い道
よみがえらせよう! 森利用のサイクル
利用するサイクルを創出
コラム④ ソフトウッドとハードウッド
エピローグ 森とともに生きよう!
森へ出かけよう
森と過ごそう
次の一歩をふみだす地図
出典一覧
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
Mayuko Kamiwada
だけど松本
こば




