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内容説明
夢のどん底から生徒を救う革新の教師物語!
ケンドーコバヤシ、かまいたち山内健司、吉川きっちょむ、絶賛ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!
「ワイドナショー」「川島・山内のマンガ沼」「にけつッ!!」など各メディアでも超話題!!!!
「諦めることと、楽なほうに流れることは違います」
元キャリアコンサルタントで、生徒から“夢なし先生”と呼ばれている高梨は、「得意なことも、やりたいこともない」と悩む泉に対して、「目的を持たず一人で書店に通ってみてください」と告げる。しぶしぶ書店に足を向ける泉だが、彼の中で徐々に“変化”が起こり・・・!?
メンズアイドルを目指し“殺傷事件”に巻き込まれた夏野、
憧れの職業・保育士になるが“不適切保育”に悩む百華、
研鑽と淘汰の世界“奨励会”でプロ棋士を目指す正太郎、
それぞれの生徒に対し、高梨の“諦めるための授業”が始まる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
空のかなた
17
巻末の参考文献に圧倒される。後半は教え子が小さな頃からの夢だった保育士になってからの現実と理想の狭間で落ちいるジレンマ。もう一つは奨励会会員、天才と呼ばれ進学は全く考えてはいない、タイトルを取ることしか頭に無いと言う生徒のケース。3段昇格は間近。プロになれば全ては上手くいく、との言葉に夢なし先生が返す言葉。「仮にプロになれたとしてもフリークラスで一定期間規定の成績をあげることが出来なければ、最短13年で引退もあり得る世界」、「将棋と同じように自分の未来も、今以上に先を読み警戒すべき」と。今回は心に届くか!2025/09/08
ぐっちー
4
メンズアイドル編はヘビーでした。夢は人を殺しかねないって、比喩表現じゃなかったかのか。本屋に通うってリハビリ(?)はいいな。これは高校生だけじゃなくてみんなやってみるといいかもね。2025/01/04
文太@漫画部屋
2
みんなしっかりと前を向いていけて良かった。2024/05/30
ぺんぎん
1
本屋に通うってありだな。2024/09/24
huchang
1
怒り、憤り、後悔やなんやかやという、ネガティブな気持ちはすべからく非生産的であり、そのような気持ちをもつこと自体が「わるい」ことであり、将来の進路を考えるうえで妨げと考える人が少なくないらしい。その感情は「変えていきたいこと」になる可能性だってある。どんな感情も出し方の問題で、その感情を持つことそれ自体にいいも悪いもない。ネガティブな感情にも未来を前向きに変える可能性がある。それをしっかり受け取った生徒の表情がめっちゃいい。素晴らしい巻でした。2024/06/06
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