内容説明
私たちの生活する世界ではいろいろな意味で本物とニセモノが共存しています。本物とニセモノを比べた場合、常に本物の方が高品質とは限りません。人間の各種器官の代替えする人工臓器、器官の開発がありますが、これらはまさしく臓器・器官のニセモノと言うべきものです。本書では、人工的に作り出した食べ物から人工パーツ、宝石、貴金属など本物と錯覚してしまうあらゆるニセモノを紹介します。
目次
●Chapter.1 なぜ、人はニセモノを作るのか?
●Chapter.2 改質食品
●Chapter.3 人工人体パーツ
●Chapter.4 あらゆる素材の代替品プラスチック
●Chapter.5 合成宝石・摸造宝石
●Chapter.6 貴金属の代替品
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mittaka
2
世界人口の爆発的増加にビビった(1900年17億人、1950年25億人、1975年45億人、1990年50億人、2000年60億人、2024年80億人)。ピークが2100年109億人と予想されているのに驚いた。どんな要因でピークをうつのだろう? フリーズドライの原理を理解した。水は低圧(0.06気圧)にすると0.01℃以下の温度で昇華する(氷が直接水蒸気になる)。これを発見した人は偉い 金は24Kが100% 18Kは18/24=75% プラチナはPt1000:3桁数字はプラチナ含有率パーミリ(千分率)2025/07/11
ことよん
1
すっかり化学の本でした。もう少し、幅広いジャンルの話かと思ったのですかわ2025/07/07
nemuo
1
ニセモノというか「代替品」の話。そういう本なので仕方ないが、プラスチックの化学式を見ても特に感慨もわかない。宝石とか甘味料などいろんな物が取り上げられているので人によっては興味を持つのかな。もう少しうんちくに重点をおくとか惹きつけるものがあれば良かったんだけど。2024/10/01
がんちゃん
1
面白い視点でまとめられている2024/10/01
アヴィ
0
始まりは自然素材の利用だった物が、プラスチックなどの便利な素材に置き換えられいったのは、便利さを求める民衆の声と産業の歴史だと思う。ニセモノとフェイクという言葉が全く似合わない、現代となっては無くてはならないものがズラリと紹介される。人工甘味料無しに、現代の甘味食品はあり得ないだろうし、プラスチック容器が無く缶やガラス瓶のままであれば、物流のコストから大きく変わってしまう。時代に関わらず本物の価値とは、ゴールドや貴石とか芸術品なのだろうか、色々考えるには良い本。2025/12/04
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