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内容説明
日本が初めてネットバブルに湧いた2000年前後に、今の日本の基盤は作られていたーー。令和の日本の土台を作ったあの起業家たちが、「熱狂の時代」に語ったこと、実践したことーーー真田哲弥、板倉雄一郎、松永真理、堀義人、小池聡、松山太河、夏野剛、小澤隆生、堀江貴文、川邊健太郎、宮城治男、松本大らが登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろ
2
社長から勧められて読む。 ネット創世記のギラギラした起業家たちの成功と失敗、紆余曲折。登場人物も多く、整理するのが大変だった。 自分にはあまり共感できない内容だった。2024/05/28
minzu78
1
良くも悪くもリアルな内容で、起業家達の話沢山聞きたい人にはいいかも。個人的には読む前のイメージとギャップがあって微妙だった。2024/06/01
Arata Fujimura
1
期待通りアゲアゲな気持ちにさせてもらえて大満足。以前読んだ『ネット興亡記: 敗れざる者たち』はもっとドロドロな話が多かった覚えがあるけどこっちは爽やかな読了感。けれどイーロン・マスクやピーター・ティールが主役の『創始者たち』に比べるとスケールの小ささは感じちゃう。25年前はネット到来の波に乗ってちょっとしたアイデアと熱意とモーレツな働き方で成功できるかもって雰囲気あったけど、現在は起業しやすくなった反面バカな若者達が情熱だけでTeslaやOpenAI、SpaceXが作れるイメージは持てなくなっちゃったかな2024/05/26
長谷川浩之
0
日本のネットベンチャーの沸騰期を描きつつ、経営の本質を見せてくれる本だった。ただ、2000年当時、日本はITベンチャーで世界最先端だった。世界で初めてインターネットを携帯電話に乗せたのは日本だった。携帯に何でも乗り、データ通信量が通話を遥かに超えていくことも読めていた。しかしそこからiPhoneのような世界制覇ができなかったのはなぜか?と考えざるを得なかった。2024/07/07