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内容説明
安全への渇望か――。
それとも、多様性の重視か――。
私たちはいったい何を望んでいるのだろうか?
ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の思想家の名著から“今”を読む
【推薦コメント】
人権か、覇権か。究極の難問に答える先人たちのエッセンスが詰まっている。
政治学者・姜尚中氏より
一流の思想を学ぶことは、三流の思想に囚われないためのセキュリティになる。
憲法学者・長谷部恭男氏より
【内容】
新型コロナ・ウイルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻以降、人々が強く欲したセキュリティ。しかし、それと引き換えに脅かされたのは、自由と多様性だった――。
本書は、権力論・自由論研究の第一人者である著者が、ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の政治思想家の名著をアクチュアルに読解。
権力の一元化への衝動が強まる昨今の状況に一石を投じる。
真偽不明な情報や言説が飛び交う中、よりよく生きるための羅針盤は、古典の言葉にこそある。
【目次】
第1章:ミル『自由論』を読む
第2章:ホッブズ『リヴァイアサン』他を読む
第3章:ルソー『社会契約論』他を読む
第4章:バーリン「二つの自由概念」他を読む
第5章:シュミット『政治的なものの概念』を読む
第6章:フーコー『社会は防衛しなければならない』を読む
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
oooともろー
5
セキュリティ重視になりつつある現代。自由の価値をいかに守るか。ホップス、シュミット、フーコーなどを批判的に読み解く。多様性と多元性がポイント。2024/06/21
ややや
3
自由とセキュリティの相剋を、セキュリティの側に立つホッブズ-シュミット、積極的自由とセキュリティを融合させるルソー、自由の側に立つミル-バーリン-フーコー、という図式を描いて概説する。ルソーのあたりまでは割合退屈だったが、バーリンの自由概念の遍歴をセキュリティと絡めて論じる4章、フーコー『社会は防衛しなければならない』を論じる6章が面白い。征服/内戦について考えたい。2024/10/15
Go Extreme
2
https://claude.ai/public/artifacts/63f65183-5243-49be-a3d2-e40695b93ed7 2025/06/27
Humbaba
2
自由であろうという考えは、多くの人が昔から願ってきた。だからこそそれに対して様々な考えがあり、記録として残っている。それらの中でも現代にまで残っているということはそれだけ説得力のあるものであり、その時代の人が価値を認めたものであるということでもある。それらを読み解いていくことで、今後どのようにっ住んでいくべきなのかということも少しずつ見えてくるだろう。2025/01/21
Oki
2
題名からITの話かと思ったが、政治の話。いずれにしても中庸という話か。 2025/01/15
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