内容説明
王都で開いた錬金術調薬店が軌道に乗ってきたミレーユ。
新たに魔道具製作の弟子をとり、女の子四人でお店を切り盛りしていくことに。
冬対策の新製品開発をしたり、素材採集も兼ねて登山や温泉に出かけたりと楽しい日々を送る。
そんな中、王都で既存のポーションが効かない伝染病が流行りだしてしまう。
王都の人々を救うため、ミレーユは世界樹の葉を使った幻の秘薬づくりに挑む!
夢の都会で大繁盛錬金術ライフ、第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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4
⭐︎5↓ 【うすっ】田舎で育った主人公が王都でアイテムショップを開くアトリエ系作品の2巻。思っていたよりも1巻の内容を覚えておらず、主人公以外のキャラの顔と名前がわからずに完走。基本的に章間の繋がりがうすく、あれをしたらこうなった、で終わりなので中身がマジで薄味。この感じで先を読み続けるのは辛い。【お気に入りキャラ:なし】2024/05/27
Theodore
1
シリーズ2作目。色んなアイテムを開発していく過程は良いのだが、描写が淡々としすぎており、かつストーリーの山場となるような大きなイベントもないので物語としては退屈。他の錬金術系作品に差を付けるような明確な個性もないので印象には残りにくいかなあ。…一方新キャラも女子はエミルちゃんしかいないんで寂しいラインナップ。モブのオスガキとか学校の先生とか普通に女子で良かったんじゃない? ガキやジジイより女子の方が華がありますから。2025/09/21




