秋葉原はユーサネイジアの夢を見るか?(2)

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秋葉原はユーサネイジアの夢を見るか?(2)

  • 著者名:春野ユキト【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2024/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065352557

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内容説明

秋葉原でビルの警備員として働く三橋鵤(みはし・いかる)は、オタク趣味への情熱も枯れ、漫然と日々を過ごしている。毎日の唯一の希望は、同じビルに入っているメイド喫茶のメイド・鶴子さん。彼女を見かけるたび、恍惚とした気持ちになる。そんな彼女をオカズに自分を慰めていたことが、とあるきっかけで彼女本人にバレてしまった。しかし彼女はそれでも不自然なほどに鵤にやさしく接し続け、鵤はある時、彼女が抱える途轍もなく暗い闇と、罪を知ることにーー。トラウマと歪んだ愛が絡みあう、性倒錯サスペンス第2巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tako

2
タイトルそのままだったのか。比喩的なものかと思ってた。妖しい魅力がいっぱいだがさて真の目的は何だろう2024/05/24

たけのこ

2
どなたかが言っていた「からかい上手の鶴子さん」というフレーズが結構ツボです。ま、結果自殺ほう助を手伝わされるんだからたまったものではありませんが。時期がら「いただき女子」的な単語も頭をよぎりました。傾世元禳でも持ってるんやろか。。2024/05/15

KUU

0
え、ほーん……2024/10/01

こぼこぼ

0
鶴子の目的が明らかになって,面白くなって来たが,秋葉原を舞台にする必然性が今一弱い気がする(単にメイド喫茶が多いから?)2024/05/13

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