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内容説明
目からウロコの「運動」と「食事」の新常識。
3か月かけるだけで二度と太らない!
超合理的・超効率的な最強メソッド
最速で痩せたい人には本書は不向きかもしれない。だが、二度と太らない体になりたいなら必ず役に立つ。
カロリーの摂取量より消費量を多くすれば痩せるのは常識だが、これを論理的(ロジカル)に突き詰めれば、筋トレも有酸素運動も痩せる効果は期待できず、食事を管理するほうが合理的だとわかる。
摂るべきカロリー量をどう算出するか、痩せる効果がないのにダイエットに運動が必要なのはなぜか、どうすればリバウンドしないか。
さまざまな疑問にズバッと明快に答え、あなたを痩せた人間に生まれ変わらせる一冊。
●ウォーキングを続けても痩せないのはなぜか
●フルマラソン×2回でも体脂肪1キロ分すら落ちない
●あなたが食べていいカロリー量は「34×なりたい体重」
●必要な筋トレはたった3つ「腹筋・腕立て・スクワット」
●脳と体は「太った世界」の居心地のよさが忘れられない
●痩せている人が実践している12の生活習慣
●筋トレせずに食事を減らすと筋肉が細くなる理由
●運動不足の人ほど「NEAT(ニート)づくり」に励もう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あらたん
50
2年ほど前に減量のためにジムに通ったのですがその時のトレーナーがこの本と全く同じことを言っていました。私の場合、約半年で7キロほど減量し今もキープできているのでこの本の言うことも信用できると思います。また、リバウンドのロジックは依存症に近いものを感じました。「痩せ続ける」と言う言い方もそうですね。2024/05/05
d3
31
減量について明解な方法が説かれている。やはり基本は食事改善で、なりたい体重に必要なカロリーを摂りつづけることが基本方針にある。 運動だけでやせることは難しく、運動の目的は筋力や心肺機能を向上させることで日々の代謝をあげることと言う説も納得できた。 短期間で減量することには無理があり、意識付けしつづけた時間こそが健康的な身体を作ってくれるのだろう。2024/09/04
sofia
30
中学時代の友人から「読んだ」とLINEがあり、「じゃあ私も読む」と買った本。ダイエット本はすぐ買ってしまう。読んだら「はい、その通りです」と納得。その友人と競い合ってやせていくぞ、と20年くらい闘っている。2024/06/22
ミキ
26
2024-109:盛大にリバウンドしてしまったので。言ってる事はよくわかるし、納得感もありました。でも基礎となる方程式「34×なりたい体重=接種しても良いカロリー」だと、私の感覚だと食べ過ぎではないでしょうか?これで本当にやせるのか、、、 結果目標より行動目標で生活する、は実践したいと思います。2024/09/23
ぴえろ
25
運動では痩せない。が、筋トレ・有酸素運動をすることで活動量を増やしやすい(活動出来る)身体を作る。つまりは痩せやすい土台を作ることになる。食事による摂取カロリーの管理は面倒だと思っていたが一日に減らすべきカロリー量を把握することで無理な制限をすることなく実行出来そうな気がした。まずは習慣化されるまでの3ヶ月が。。大事だそうです。2024/06/08
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