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内容説明
「らしさ」の追求と「質のよい」経験学習で
社員の主体性が培われる × 次世代リーダーが育つ
・主体的な人材を育成したい、チームを創りたい
・そんなチームを創り出せる“後継者”を育てたい
本書はこのような想いや問題意識を持つ方に向けて、ワークアウトの理論と実践方法をお伝えします。
実践型プログラム【ワークアウト(WORKOUT)】とは
本書で紹介するワークアウトは、「社員が主体性を発揮する組織」を実現するためのプログラムです。
実践を通じて具体的なアウトプット(成果)を生み出し、その過程で社員の主体性が育まれるという、事業と育成を掛け合わせた取り組みとなります。
その企業「らしさ」を最大限に重視し、それを軸に「質のよい」経験学習のサイクルをまわすことがワークアウトの一連の流れです。
これらを継続することで、社員が主体的に考え、行動するカルチャーが組織の中に形成されていくのです。
結果を創出するだけではなく、人材を育成する研修だけでもないーー。
その両方を同時に実現するための考え方やメソッドについて事例を交えながら解説します。
【目次】
第1章 ワークアウトとは何か
第2章 「らしさ」と「質のよい経験学習」の追求
第3章 ワークアウトの導入プロセス
第4章 ワークアウトの事例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
1
らしさの重視 質の良い経験学習サイクル ワークアウト→主体性 主体は参加者・人材育成機械・ビジネス成果と直結 スピーディーに解決・クロスファンクショナル・ハンズオン・ミドルアップダウン・アウトプット可視化 タテ型→リレーション型 社内の砂場→安全に経験 らしさー言語化による浸透→らしさの発揮→競争力のあるアウトプット コルブの経験学習モデル 専門性×分野ーI→T→π→H型 経験→抜け感 バリュープロポジション ヒト・コトを分けた批判 小さく始める→目的・範囲・判断基準・PDCA 行動のバロメーター=KPI2024/07/22