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内容説明
世界最凶の母親、襲来!
ロビン(ダミアン・ウェイン)とスーパーボーイ(ジョナサン・ケント)は、父親であるバットマン(ブルース・ウェイン)とスーパーマン(クラーク・ケント)から独り立ちしようとしていた。しかし、心優しいクラークと母親のロイス・レーンに育てられたジョナサンに対して、ダミアンの育ちにはいささか問題があった。たしかに彼は現在ヒーローとして活躍している。しかし、以前は世界の支配者になるべく、暗殺集団リーグ・オブ・アサシンズのリーダー、ラーズ・アル・グールの娘である、母親のタリアに育てられていたのだ。タリアは息子を影の世界に引き戻そうとしている。決戦の時にダミアンが選ぶのは……母親か? それともスーパーボーイか? 二人の次なる冒険に向けて、最後の戦いが始まる!
●収録作品●
『SUPER SONS』#13-16
『Super Sons Annual』#1
(c) & TM DC.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tt23836148
4
3巻目ともなると段々読み手側も慣れてくるというか。良いものは相変わらず良いのだが、それは変わらぬ良さで、所謂テーマ的に進んでいるかというとそうでもないのかなと。 それがこのシリーズ良いところでもあり、悪いところでもあるのかなと。あとアーティストが変わった影響か最終局面での決戦における動きの躍動感が無くなっておりぎこちなくなっているのが残念。2023/03/28
fap
1
あのキャラやあのキャラはあくまでもゲスト扱いであり、主人公は息子たち。 チームメイトですら名前しか出てこない。 それくらい独立した話であり、手掛ける事件は小規模なものにとどまる。 銀行強盗を捕まえることが些事であるたあり、基準がどこかおかしいが。 本編ではないだろうが、もしもシリーズでは両親と肩を並べる正規メンバーになるのかね。 2019/09/28
サテヒデオ@ダイナミックひとり
0
未成年、というよりまだまだほんの子供の範疇に括られるダミアンとジョン。本人たちは遅々として進まないものと感じている日々も、大人の目からすると長足の進歩が見られて。体験をもって成長するというのは、彼ら二人だけの専売特許ではなく(スーパーマンとバットマンのそれぞれの息子が体験することといったら度外れちゃいるけれども)、どの子供も等しく有する特長である。「今」を過去として振り返る日々が、いずれ来るものさ。2019/10/05
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