角川文庫<br> 烏衣の華

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角川文庫
烏衣の華

  • 著者名:白川紺子【著者】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • KADOKAWA(2024/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041146170

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内容説明

霄(しょう)の京師(みやこ)には、稀代の巫術師(ふじゅつし)がいる。
そう噂される董月季(とうげっき)は、
幽鬼を祓い王朝を守護する巫術師の名門・董家の娘だ。
しかし彼女の顧客は市井の人々。
ある日、名家・鼓方(こほう)家からの依頼を受け、
彼女は楊柳島(ようりゅうとう)へ行くことに。
お目付役として、幼馴染みで許婚の封霊耀(ほうれいよう)を伴い、
鼓方家に現れる女の幽鬼の調査を始める。
しかしその矢先、依頼人が死亡する事件が起きて……。
秘密を抱えた美貌の巫術師×堅物若君の中華退魔ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゴンゾウ@新潮部

114
「後宮の烏」の後の時代の話。巫術師の許嫁カップルが市井の人達の依頼を受けて幽鬼祓いをする。ふたりの互いを思う心にすれ違いがありやきもきした。この後どうなるのだろうか。前作の世界観の方が好みではあるが。2025/11/04

mariya926

110
白川さんは好きな作家さんですが、図書館ではラノベ扱いで手に入らないのですが、今回は読めたので嬉しいです。いつの間にか沢山の本を出しておられたのですね。シリーズ物が多い中でこの本はシリーズではなかったので手に取りやすかったです。その分物語は複雑ではなかったですが、楽しめました。ミステリーとまではいなかいけど、島で亡くなった人に指を指された人が亡くなる事件を解決していきます。主人公は綺麗だけど傷を抱えていて、それを支える霊耀は、武道に優れているけど恋心が分からないっていう設定も良い味を出していました。2024/07/15

ひさか

101
2024年4月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。退魔ファンタジーというのが面白そうで手に取りました。月季と霊耀という二人の掛け合いが楽しいです。巫術師という職業が興味深く、面白い。2025/07/18

すがはら

81
店頭で見て、このタイトル「後宮の烏」と別の世界ってあり得ないような、逆に感心するような…とか思いながら買ってみました。バッチリ関係ありました。千里が良いおじいちゃんになってた。月季が格好良さと一途さと危うさとを持った厚みのあるヒロイン像になってて応援したくなりました。真面目で朴念仁の許嫁も人間味があって、鬱屈した情念の深さもまた良い感じです。色々とヘコむことが多いなかで、ちゃんと学校に通い続けてきちんと座学に励んでグレずに居続けるだけで偉いよ。続きが出たら読みたいです。2024/05/18

はなりん

76
後宮の烏と同じ世界の少し後、そして海神の娘ともリンクした新しいシリーズ。能力のある巫術師月季と許嫁霊耀が依頼を受けある島へ。その島で次々起こる幽鬼絡みの事象と依頼人の一族の秘密と呪いを解決するため奔走する月季と霊耀。事件を通して2人の関係性や2人の秘密や複雑な想いが伝わってきて、楽しめた。許嫁としてまだまだ恋愛未満な感じだけど、育っていきそうな予感があってワクワクする。仲間に加わった渓もどんな感じになっていくのか楽しみ。2024/07/07

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