バンチコミックス 巨神姫戦記 3巻（完）

著者名：きしだしき【著】

新潮社（2024/05発売）

• ISBN：9784107727114

内容説明

魔神、襲来!!　シデ原に集まる神々を襲う魔の手は、ついにホムラヒメにも迫っていた。立ち向かうホムラヒメに対し、魔神が投げかけた衝撃の言葉とは……!?　巨大な神と人が共に暮らす神代――。神の剣を造るために身命を捧げる刀鍛冶・ツチマルと炎の女神・ホムラヒメの戦いの物語、堂々完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[活字スキー]

【天地の間に工(みはしら)は立ち聳え　人々の縁り集いて巫(ムラ)を成す】人と神が力を合わせて悪しきものどもと戦う神代の物語、かなり巻きの展開でひとまず完結。作者さんが最低限やりたかったことはやれたのだろうけど、これは実質打ち切りかな〜。舞台設定について色々と考えられているのに、物語の中でそれらが十分に語られなかったのは勿体ない。ツチマルとホムラヒメの馴れ初めや魔神ミヅチの背景あたりがもう少し丁寧に描かれていれば物語としての満足度はかなり違ったものになったと思う。惜しい！

2024/09/23

[Tkc Knk]

【☆☆＋】【最終巻】【2024年】 もう少し続けて欲しかった。惜しまれる。

2024/06/21

[KUU]

サックリ終わった……。とはいえ、駆け足といえどもやることやり切って終わったので、まぁ

2024/08/30

[杜杜]

紙で購入

2024/05/14