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内容説明
60代以上の男性の約8割が悩む夜間頻尿。
一晩に2回以上のトイレは死亡率がなんと2倍に!
夜間頻尿は改善できる病気です。
「歳だから仕方がない」とあきらめないでください。
誰でもすぐ簡単に取り入れられるそのノウハウを1冊に集約したのが本書。
夜中に起きる→トイレに行く→寝つけない→寝不足→日中元気が出ない→就寝。
この「夜間頻尿の負のループ」を改善し、朝まで熟睡して健康的な毎日を過ごしましょう。
【著者プロフィール】
平澤精一(ひらさわ・せいいち)
泌尿器科医。
日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。
日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院などの勤務を経て、1992年に「マイシティクリニック」を開業。
2014年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。
現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。
所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数。
健康寿命に深くかかわる「テストステロン」の臨床研究者として、「熟年期障害」の治療、高齢者の健康を守る取り組みを数多く実践。
新聞ほか、多くのメディアにその活動が取り上げられている。
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
9
2020年に夜間頻尿診療ガイドラインが11年ぶりに改訂され、さまざまな症例に対応した治療が確立した。夜間頻尿のひとつが糖尿病で、これは身をもって知っている。水の飲み過ぎも良くないのだった。アーめんどくさい▲水中毒は低ナトリウム症である。2024/04/21
Yoshihiro Yamamoto
4
A+ 恥ずかしくて「読んだ本」に登録するのは躊躇われたが、読後は一晩に2回ぐらいトイレに起きていたのが、まったく起きなくて済むようになった(治ったー🙌)のでアップ。自分の場合は、『仕事がハードだったので、疲れて休みたくなったり、考え事をしなければならない時に席を立って、トイレまでぶらぶら歩き、トイレに着くと、さほど尿意がないのに排尿して、自席に戻る』というのがルーティーンになっていた。これが膀胱を小さくしたのだ。それと夜間の多飲。本書にある膀胱訓練と就寝前3時間は水分を取らないことに努めたら、見事完治!2024/05/06
foresthills
1
本の題名が自分の恥部をさらすようで恥ずかしいです。尿もれや頻尿についての書物が多い中、本書は、男性向けに書かれているので高齢男子にはおすすめです。 私の場合、骨盤底筋の鍛錬が効きそうでした。2025/02/04
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