できるビジネスマンは日本酒を飲む-外国人の心をつかむ最強ツール「SAKE」活用術

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できるビジネスマンは日本酒を飲む-外国人の心をつかむ最強ツール「SAKE」活用術

  • 著者名:中條一夫【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 時事通信社(2024/04発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784788717091

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内容説明

飲食を共にすることで親交が深まるの万国共通ですが、その場で日本酒を活用すれば、日本への関心と好感度を高める上で効果的であり、日本酒をきっかけに話題をさまざまな方向に発展させることができます。ビジネストークの素材としてたいへん効果的で、国際ビジネスの武器になります。しかし、日本人だからといって日本酒をしっかり説明できるわけではありません。外国人に説明をするためには、相手の国の飲酒文化を知り、日本酒に対してどのような知識や先入観をもっているかを把握しておく必要があります。

日本語教師を務めるためには、日本語が話せるだけではダメで、教え方のノウハウが必要です。同様に外国人に日本酒を説明するためには、一定の知識・実践ノウハウが必要です。そこで、海外で活躍するビジネスマンと、国内で外国人と交流する日本人のために、必要な日本酒の知識と、日本酒を介した外国人との交流術を、現役外交官が指南します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なっぱaaua

18
将来日本酒に関係する仕事が出来たら良いなと思っているので、日本の事、海外の方に紹介するなら日本酒でしょ、って事で読んでみました。確かに興味を持ってもらえば日本酒は多くの話題に繋がる良いツールですよね。その日本酒を日本人は実はあまり知っていない。小難しい業界用語を並べる事なく、外国の方に日本酒を紹介する術を述べているので、飲み慣れない方にも分かり易く日本酒の事が紹介されています。「並行複発酵」とか言われても分からないし、英語に訳せないし。~続く~2021/01/13

まみむめも

1
図書館本。日本酒を海外の方にどう紹介すればよいか、他国で代表的なお酒との違いは何か、などが書かれた本。 外国の方に接待する機会が多い方には最適。 私は接する機会がないのであまり必要情報なかったが、「飲まない人・飲めない人」に疎外感を与えないようノンアルコールにも気を遣う(日本はオレンジジュースかウーロン茶が一般的になってしまっている)という部分は、他国とか関係なしに気を遣っていたい部分だと感じた。

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