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内容説明
さあ織物に挑戦しよう! 特別な道具はいりません。身近にあるものを使って簡単にできます。できあがったものは、ぞうり、コースター、かご、ベルトなど、便利に使えるものばかり。織っていると楽しくてやめられなくなり、織物の仕組みもようくわかります。 織物教室での経験を生かして、子どもたちのつまづきやすいところをしっかりとおさえた、ていねいで楽しい作り方の本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
51
毛糸を織るよりも、布を裂いて織る裂き織りの方が好き。どんな模様が出来るか想像もつかないので面白い。布草履の作り方が載っているが、ワークショップ等に参加すると非常に高価。裂き織を沢山作って繋いで猫用のマットを作ってあげたいのに、、、邪魔してやらせてくれないんだから(笑)2024/04/17
ぶんこ
32
糸はみんな「よれている」?と驚いていたら、次ページに移ってから絹糸をよっているところを見学したことを思い出しました。カラフルな絵も楽しくてよかったのですが、この本は小学3年生向けにしては高度すぎるのではないでしょうか。草履や籠などの作り方を見ながら、頭の中で作ってみたのですが難しい。若い頃はレース編みの細かい大物も作ったのに。。。絵本としてみると楽しい本でした。2020/03/20
紅花
14
楽しそうだけど、ちょっと大変&高度。でも、知識として得るものは大きい。時間が合ったらやってみたい。2016/11/11
遠い日
9
平野恵理子さんの絵を求めて。タイトルに「あそび」とあるが、けっこう本格的な繊維や織物の話。思い返せば、わたしが子どもの頃は夏になれば、この本に載っているような布草履や藁草履を、おばあちゃんが新しく作ってくれたものだ。いうなれば、今のビーチサンダル代わりだ。海や磯で遊ぶときに足になじんで、かつ滑らないので安全だった。布カゴの編み方や、ダンボールの機の裂織の紹介もあって、手仕事のおもしろさを感じられる。2017/02/21
ひじり☆
2
【光村図書 小学校教科書 国語 3年 紹介図書 平成27年度】糸をよって作る。2018/11/26
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