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内容説明
続く蒙古軍による日本侵攻…。新たな防衛の場・水城でも、日本軍は仲間同士のゴタゴタにより不利な状況に陥ってしまう。迅三郎はすぐ目の前にある“地獄”へと飛び込んでいく――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Chikara Tonaki
9
遂に水木の決戦始まる!鎌倉武士の狂気が凄まじい。2024/04/01
さとみん
8
「天の時、地の利、人の和」という言葉が脳裏をよぎった文永の役の決着。しかし対馬の時とは違い、これで終わった…という安堵はない。何より迅三郎は自身にとっての対馬の戦いを終わらせられたのだろうか?不穏なラストといい、この先をどう描くのか気になる。この巻は圧巻の見開きシーンの連続と、決着時の回想の入れ方が好きだ。2024/03/30
毎日が日曜日
6
★★★+2024/03/31
YS-56
4
進み続ける決意。それはただ戦の一文字あるのみ。2024/03/30
takumi
3
両蔵どうする? 続き楽しみです2024/04/07