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内容説明
競闘遊戯会のピンチを越え、臨時の休暇が与えられた横須賀女子海洋学校。晴風クラスの面々も帰省する中、明乃はもえかとともに地元呉の孤児院へと向かう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彼方
11
競闘遊戯会の最中に起こった海賊事件の後始末も一段落し、スーちゃんの一時帰国。束の間の長期休暇にて、帰省したり各々休みを過ごす第11巻。ミケもかは呉の養護施設に里帰りと…寮母の雫さんとの再会は暖かい雰囲気で、うわキツ制服も見たかったな…世の母親キャラほどは年いってないだろうけども。寮内ではもかちゃんの髪型アレンジだったり、今の子供たちたちとの触れ合いと…色々和む。都内組が集まる会話だったり、飛行機の可能性の話だったり…改めて海に沈んだ世界観なのが示されるのもよい、リンちゃん万里小路さんのやり取りも好きだ…。2024/04/01
せんにん
7
『はいふり』コミカライズ第11巻。競闘遊戯会後のささやかな連休を描く。ミケモカの里帰り。ココちゃん達の何気ないお茶会。リンちゃんと万里小路さんの会話も嬉しい。自分たちの始まりの場所に戻る二人、改めてまた一つ危機を乗り越えたことで成長してるのが尊すぎる。それぞれの思い出の場所が、新しい世代への橋渡しになるのも良かった。今の子達の方がおませさんなのは笑ったけど() 相変わらずのキャラクター達が生き生きと動いてるコミカライズで楽し過ぎた。まだまだ応援しています、はいふり最高。何か新展開も頼みます……。2024/04/06
へ~ジック
5
ふう…。久しぶりにはいふり成分を摂取しました。感想を書く力を失ってしまったのか、「可愛い。表紙から可愛い。みんな可愛い」しか思い浮かびませんでした…。2024/03/30