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内容説明
武器商人として活躍した父から受け継いだ莫大な資産を惜しみなくつぎこんで20億円を寄付、日本初の学術財団「啓明会」を設立し、柳田国男ら錚々たる学者の研究を支援。アメリカからブラックバスを移入し釣りの世界で名を馳せ、弟たちと日本のゴルフ草創期を牽引。樺山愛輔や吉田茂をはじめとする華麗なる人脈を持ちながら、ほとんど何も残さずに世を去った実業家、赤星鉄馬。評伝に書かれることを注意深く避けたかのようにさえ見える、その謎に満ちた一生を追った本格ノンフィクション。【解説】宇野重規
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayako H
5
図書館から。文庫になる前の「赤星鉄馬 消えた富豪」「途中まで読んだことがありました。今回は東京の吉祥寺にある赤星邸の一般公開を見学に行くにあたり読み直した次第。近代史のおさらいをした気分です。お金のある人の心の豊かさを感じました。大変面白く読みました。2026/04/20
yugi(songbird)
3
☆☆☆ 電子版。2024/06/23
はちがみっつ
2
語られる本人は全く表舞台に立たないが、友人知人悉く明治の時代を作った政治家経済人ばかり、維新後2世世代の代表者達ばかり。改めて、維新後から二度の大戦への経緯を勉強させてもらった。2024/11/09
etsu
1
ハードカバーの「赤星鉄馬 消えた富豪」(中央公論新社)を読んだ。吉祥寺の赤星邸の見学を機に読んだ。ボリュームが多く、読み切れる自信がなかったが、馴染みのある場所や人物、様々な歴史上の人物が登場してきて面白く最後まで読み切った。 明治時代の富裕層は中学、高校ぐらいでアメリカの学校へ進学させていた…のには驚いた。薩摩藩ネットワークのすごさを見た。 大磯の別荘地が現在どうなっているか興味がわいた。 2026/04/30
Ta283
1
こんな人物がいたことを知らなかった2024/10/10
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