竹取物語の作者・空海が「かぐや姫」に隠し込んだこの国の巨大秘密

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竹取物語の作者・空海が「かぐや姫」に隠し込んだこの国の巨大秘密

  • 著者名:小泉芳孝
  • 価格 ¥2,079(本体¥1,890)
  • ヒカルランド(2019/09発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864716994

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内容説明

封印されてしまった縄文以前の歴史のパンドラの箱を開ける!
縄文以前の歴史とは「ムー」である
かぐや姫から琉球古陸・徳之島(蓬莱山、エデン)へ超知の旅

◎ 日本初、否、世界最古級のSF小説の主人公かぐや姫は宇宙人?!
◎ 空海は宇宙人が地球を訪れていることをなぜ知っていたのか
◎ レビ族の血を引く空海は「先代旧事本紀」「竹内文書」も読んでいた?!
◎ 空海は富山の皇祖皇大神宮に通っていた?!
◎ 日本は「旧約の民」と「新約の民」との二重構造から成り立っている
◎ 竹取物語の「天女の羽衣」は大嘗祭の麁服(あらたえ)と一致する
◎ 登場人物の一人である「三室戸斎部の秋田」は忌部氏のこと
◎ かぐや姫が月に帰る8月15日は聖母マリア昇天の日
◎ 竹取物語の発祥は京田辺市である
◎ 空海の母親の出自・阿刀氏のルーツは「弓月君」
◎ 「弓月君」は渡来系氏族の秦氏で景教徒
◎ 秦氏に繋がる空海は大秦寺のペルシャ人・景浄から「イエスの復活」を学び、青龍寺のインド僧・恵果和尚からは「真言密教の真髄」を学ぶ
◎ かぐや姫の物語はイエス・キリストの復活話そのもの
◎ 罪を犯したので月から地球に生まれ落とされたかぐや姫と人類の罪を背負って復活したイエス・キリスト
◎ 『三教指帰』と『竹取物語』の類似点を比較考察することで作者がわかる
◎ 空海は『竹取物語』の中で『三教指帰』の教えを帝の言葉として語らせている
◎ 元伊勢籠神社の海部宮司の娘・真名井御前がかぐや姫のモデルなのか?!
◎ 琉球古陸の中心・徳之島に「ムー山」(ピラミッド)がある
◎ 竹取物語に出てくる蓬莱山の不老不死薬が徳之島の徐福伝説につながる
◎ 卑弥呼の邪馬台国は徳之島である証拠が続々と見つかっている
◎ 徳之島の子安貝が当時の中国の貨幣になっていた
◎ エデンの意味は「よろこび」蓬莱(ほうらい)の意味も「よろこび」
◎ 徳之島は旧約聖書の「エデンの園」のこと
◎ 徳之島の遺跡からは卑弥呼の人骨がシリウスの聖方位と共に発見されている
◎ 北極星信仰はシリウス信仰を隠す役目
◎ 徳之島からヒヒイロカネと24弁の菊花紋(シュメール、ダビデ王、天皇家に共通)が出て来た
◎ ラ・ムーを中心に一つのスメラ尊で統括されていたムー大陸
◎ 日本書紀と古事記の一番の目的はノアの洪水以前つまり縄文以前の歴史を隠す事
◎ 縄文以前の歴史とはムー大陸の歴史である

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chatnoir

12
タイトルは興味深かったけど..。「空海」が書いたかもと思えるまでに至らなかった。文章の書き方が似ているとか、出自が渡来系だから、朝廷やそれに蔓延る貴族たちに反感があった程度では弱いかなぁ。かぐや姫は宇宙人で日本は世界の文化の中心で、竹内文書は正しい...まで来るとちょっと苦笑いしてしまう。その系統の話は大好きだけど、出来のいいファンタジーとして好きなんだよね。2018/11/25

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