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内容説明
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きみは ぼくの たったひとりの かぞく だから・・・・・・
きみとはじめて出会った日、きみは「今日から家族だよ」っていってくれた。きみはボクのたった一人の家族。だけどだんだんきみはボクを見なくなり、ついにはボクを冷たい場所へ連れていく。捨てられた犬の目線で殺処分の現実を訴える絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シ也
26
これは来る。痛い物がズンと来る。うちでも犬を飼っているので棄てられてしまう動物たちの件もある程度は知っている。捨てるなら飼うんじゃない。改めてそう思った。子供とか大人とか関係なく、おすすめできる絵本2015/09/11
ヒラP@ehon.gohon
23
犬は恨むことを知らないのでしょうか。犬は疑うことを知らないのでしょうか。 大好きな飼い主には従順であり続ける犬のお話です。 飼い犬は家族と同じはずなのに、とても悲しい展開をするのはなぜでしょう。 考え込んでしまいました。 捨て犬のお話ですが、犬は捨てられたとは思わず、じっと飼い主を待っているのですね。2020/10/12
喪中の雨巫女。
15
《書店》犬には、罪はない。人間の身勝手さに腹がたつし、情けない。2012/05/25
刹那
11
切ない話です(>_<)捨て猫、捨て犬なくなれ~!!!!2012/07/17
mari
9
殺処分の絵本。いもとさんのあとがきはまさに!好きだから飼ったんです。最期までお世話できない人は飼わないでください。2017/10/19
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