角川書店単行本<br> パッピプッペポーのいちごパーティー

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角川書店単行本
パッピプッペポーのいちごパーティー

  • ISBN:9784041145609

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内容説明

■物語紹介:こぐまの3きょうだい、パッピ、プッペ、ポー。ママとパパの写真を見ながら、ママとパパ、お仕事から、いつ帰ってくるかな~と、さびしそうにしていました。おじいちゃんは、いちごの実が赤くなるころ、ママとパパが帰ってくると教えてくれました。そこで、パッピプッペポーは、いちごを育てることにしました。いちごの苗を畑に植えて、3びきは力をあわせて、毎日お水をあげたり、お世話をしました。そして、ある朝、畑に行くと、いちごが赤く実っていました! いちごのあじみをしていると、ママとパパが帰ってきて……! みんなで、いちごのデザート作りです。いちごのジュース、パフェ、ケーキ! みんなそろっての、いちごのパーティーは、おいしい うれしいパーティーになりました。
■保育士・幼稚園先生から推薦メッセージ
・いちごの生長の様子も描かれ、食育にもぴったりな絵本。(3歳クラスの先生)
・イチゴが実って喜んでいるシーンが大盛り上がり。(3歳クラスの保育士)
・前の巻を読まずに、この絵本から読んでも子どもも大喜び。(5歳クラスの先生)
・子どもの興味や意欲が広がる、とてもすてきな本。(3・4歳クラスの保育士)
・イチゴのパーティーが始まると「おいしそうー!!」と大興奮!(5歳クラスの先生)
・ママとパパに会えて良かったね!!と拍手が起こりました。(3歳クラスの先生)
・きょうだいとの協力、家族を思う優しい心を感じる。(2歳クラスの保育士)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

2
「パッピプッペポー」シリーズ3。いちごが赤く実る頃、遠くで働くパパとママが蹴ってくると聞いた3人きょうだいは、おじいちゃん、おばあちゃんにいちごを植えようよ!と提案します。苗から育てるいちご。楽しみに楽しみにお世話をして、寒い日も風の日も、見守り育てます。いちごの成長はパパとママが帰ってくるまでのカウントダウンと同じなのです。この子たちの一生懸命さがいじらしくて、知らず知らず応援していました。2024/06/02

きささ

1
おじいちゃんおばあちゃんと暮らす三匹。ママとパパの帰る日のために育てたいちごで作ったスイーツがとってもおいしそうで4歳3か月お気に入り。「いちごパーティーやりたい」。地の文では「パパとママ」だけど三匹が話すところでは「ママとパパ」なのはなんで?と言われて説明に困る。裏見返しでどうしても一人見つからない!どこ~~!?2025/01/21

うえさん

1
3歳(娘)/あいはらさんが亡くなって続刊は出ないと思っていたんですが、「原案・あいはらひろゆき」で続刊!なんだか嬉しい。パッピプッペポーのお父さんとお母さんが帰ってきてとっても嬉しそうな三人。いちごパーティもかわいくて美味しそう。2024/09/15

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