内容説明
ある日、家にダンジョンが出現。そこにいた聖獣に「ダンジョンに仇なす者を消し去るイレイサーの協力者になってほしい」とスカウトされる。
ダンジョンに仇なす者もイレイサーも割とどうでもいいが、ドロップの傾向を選べるダンジョンは魅力的――。
これは、突然できた家のダンジョンを大いに利用しながら、美味しい飯のために奮闘する男の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hadu//桃宮葉月
2
読了。まあじゃがバター作品だなってのが割とシンプルな感想、食とスロー(できない)ライフ。安定の飯テロなので覚悟して(何を?) "プライベートダンジョン ~田舎暮らしとダンジョン素材の酒と飯~ (ツギクルブックス)"(じゃがバター, しの 著) https://twitter.com/forestia_works/status/17724023677968224532024/03/15
Junta
2
★★★★★ 面白い。スローライフしたいと田舎に引っ込んだのに、何だかんだ気になって勤勉に働くとこや、食に貪欲なところとか、非常に共感できる。料理の描写が多いため、深夜に読むのはオススメしませんw2024/03/14