ヤングキングコミックス 横浜黄昏咄咄怪事（１）

著者名：吉川景都

少年画報社（2024/04発売）

• ISBN：9784785976477

内容説明

開設からわずか２カ月で話題の動画チャンネル「都市伝説クルーズ」の管理人・東條リアムは引退しようとしていた都市伝説研究家の加賀美昭行教授と出会い、新たな都市伝説を追うことに!?人気動画配信者と教授が横浜みなとみらいを舞台に繰り広げる都市伝説×怪奇コメディ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨]

キャラのやり取りのテンポがいい。怪異も怖くないしサンソンさんも説得したら帰ってくれた辺り悪い怪異ではないのかも。

2024/05/08

[恋愛爆弾]

7話目のラスト3ページのコマ展開がかなり変、悪い意味で。この設定で舞台が横浜なので次巻もたぶん読むが。

2024/05/21

[たけのこ]

こちらもホラー…かな。とはいえコワイって感じはあんまり多くありません。都市伝説youtuberのお兄ちゃんと都市伝説研究家のおじさんによるバディもの。お兄ちゃんにかけられた呪い？をとくのがメインストーリーかな。都市伝説をお好きなかたはなじみが出て一層楽しめるかと。

2024/05/15

[くろねこ文学]

よこはま・たそがれ～というと五木ひろしの往年の名曲を思い出す方も多かろうが(いや、いないだろ)まったく関係ない。場所もホテルの小部屋ではなく、タワーマンションの44.4号室である。そこを舞台に、都市伝説研究家の大学教授と都市伝説の呪いにかけられた動画配信者が、都市伝説を解決するというギャグ漫画である。コメディタッチであんまり怖くないが、実は各話の間に挟まれる朝里樹氏のコラムが怖いんじゃあ！「この話を知った人のもとにも足のないサッちゃんが今夜現れる」とかそういうのホント怖いからやめて！漫画は面白いです。

2024/04/30

[へへろ～本舗]

怖いのは嫌いと言いながら怖いもの見たさで飛び込んでいく教授と都市伝説人気配信者のバディ物。ちょい面白い。次も期待。教授の娘、なんか訳ありそう。

2024/05/23