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内容説明
大人気作最新第4巻、充実のかきおろしを収録して発売です♪ 王子に捨てられた美貌の令嬢セレスティーヌ。醜い禿げデブ宰相といやがらせ婚をさせられたはずなのに、意外にもお互いを深く愛し合い幸せな日々を送ることに…! しかし、そんな状況を許せない人間の企みにより、セレスティーヌは記憶と宰相への愛を失ってしまう。すべてを忘れ実家で静養するセレスティーヌのもとに、幼馴染の美青年ルートヴィヒがあらわれ……? そして今巻も充実のかきおろし【やましろ梅太先生による幼いころの宰相様と触れ合うセレスのほのぼのコミック「流れ星に願いを」13P+真冬日先生による特別書き下ろしSS「お土産のクマさん」】を収録です♪ ※この作品は過去、電子書籍『悪の華道を行きましょう』14~16巻として配信された内容をまとめた【コミックス版】となります。重複購入にご注意ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
22
まだセレスティーヌの記憶は戻らず。幼いリュカが一番可哀想だな。2024/03/03
かなっち
4
まさか、まだ記憶が戻らないなんて!!と、驚愕した第4巻。醜い禿げデブ宰相といやがらせ婚をさせられた、美貌の令嬢の幸せ結婚物語です。記憶を戻さないのを良いことに、兄の画策で宰相と離れさせようとしますが、セレスの根っこの部分が彼を求めているのが流石でした。イケメンの幼馴染みたちが来ようが、屋敷に帰ることを選んだのが彼女らしくて好感が持てるのです。と言うか、宰相が大好きで、悪には毅然と立ち向かうカッコイイ姿がお気に入りなので、そろそろ記憶を取り戻して読者に見せてください。悪党たちへの制裁も、楽しみですし…ね。2024/03/16
huchang
3
そんなご都合主義的に記憶なんか戻らねぇよなっていう現実は現実としてさておき、お話としてはそこを引っ張ることを許されているのが、人気連載なのよなぁと思う。それだけこの物語が愛されてるってこった、と、斜に構えた気持ちも私の本当の気持ちのひとつなんだ。今回の表紙テーマカラーは紫。次お会いするときは、何色のお召し物かしら?と今から楽しみ。2024/03/07