HONKOWAコミックス 七海さんのオバケ生活(2)

著者名：加門七海【著者】/みつつぐ【著者】

朝日新聞出版（2024/02発売）

• ISBN：9784022143907

内容説明

七海さんが神秘の島へ行くとただでは済まないのだ！！　大好評の沖縄編３部作完全収録！！ オカルト・風水・民俗学に造詣の深い加門七海氏の日常生活はあちらの世界となんとな～く共存中！！　大好評のオカルト系日常エッセーコミック第２弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ネムコ]

七海さんの実話怪談は漫画家のJETさんもコミック化しているけど、描く人が変わると、また全然違う。みつつぐさんだとホントほのぼのしてて、これもまた良し。

2024/08/31

[しましまこ]

卒塔婆がカスタネットのように鳴ったらフツー逃げます。

2025/03/31

[わっふる]

遭遇はしたくないけど本で読むには面白い。よくハイキングに行くから「帰れない」のは怖いな〜と思った。あのやり方覚えておいた方が良いかな（笑）

2024/07/12

[しま]

今回も楽しく読みました。沖縄の話が怖いけど楽しい。出先だと知らないうちにルール違反してそうで怖いのはある。

2024/03/11

[とんぼ]

加門さんの怪異譚って実話怪談的にえげつないエピソードのオンパレードなのに、すごいだろ怖いだろって押し付けがましさがなくてすんなり飲み込める。怪異って日常のすぐ隣にいるものなんだなあって。でも捕まったり呼ばれたりは嫌だなあ。あとちゃんと相手からのメッセージを読み取れないとどうなることやら…。ヘビとかクモって虫の中でも特別感あるよね。あと沖縄と京都。「ここは京都だからね」の有無を言わさぬ説得力よ（笑）。

2025/07/03