くまのこポーロ たびだちのもり

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くまのこポーロ たびだちのもり

  • 著者名:前田まゆみ
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 主婦の友社(書籍)(2024/02発売)
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  • ISBN:9784074564095

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内容説明

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約2年で子育てを終えるツキノワグマの親子が教えてくれる”子離れ””親離れ”の意味とは?親子の時間がより愛おしくなる!

「泣ける」の声続出!
くまの親子が教えてくれる
「子の自立」の本当の意味とは?

こぐまの”ポーロ”が母親から自立していく姿を描いた
感動絵本『くまのこポーロ』。
原稿を一部改稿して『くまのこポーロ たびたちのもり』
として生まれ変わりました。
日本のみならず韓国でも「とにかく泣ける」「心があたたかくなる」
と人気の本作が描き出すテーマは「子の自立」です。

親として子育ての最終目的は、
子どもがしっかりと自分の足で立てるようになること。
その日に向かう日々の積み重ねは、親の、子の、生きる力になります。
そして、親子でいっしょにいられる時間は意外と短くはかないことを、
約2年で子育てを終えるツキノワグマの親子が教えてくれます。
親子で過ごす日々がいとおしく、誇らしく思える絵本です。

著者は『野の花えほん』などで人気の作家、前田まゆみさん。
愛らしいポーロの成長の丁寧な描写はもちろん、
場面を彩る細密な植物画も必見です。


前田 まゆみ(マエダマユミ):大学で英文学を学びながら、洋画家の杉浦祐二氏に師事。1994年頃から作家活動を始める。植物、動物を中心とした自然科学系の絵本をおもに手がける。著書に『野の花えほん』『いきもの図鑑えほん』(あすなろ書房)、『えほん般若心経』(春秋社)など。翻訳書に『翻訳できない世界のことば』(創元社)がある。『あおいアヒル』は第67回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。京都市在住。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

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表紙絵に魅かれて読みました。前田 まゆみ、初読です。 やはり旅立ちには、心の痛みが伴うものです🧸🧸🧸 https://books.shufunotomo.co.jp/book/b10045590.html2024/03/10

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