内容説明
本書は、幾多の大学教授の論文執筆をサポートしてきた司書の著者が自身の経験を活かし、読みたい本や探している情報をすぐ見つける技術や実際に使っている検索術など、世界一かんたんな図書館活用法をご紹介する1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
美紀ちゃん
92
千と千尋の神隠しの場所は九份だと思っていたが なんと宮崎駿監督が否定していたことを知る。トトロの時も監督の家の近所を取材して作ったものなのに九州がモデルだとウソ情報出た。マスメディアの情報ネットの情報。何が正しいのかを見極める力も必要。中学校図書館は利用者に話しかけやすい。生徒を知ってるから。どんな本?と何を求めているのか?深く言葉を引き出してレファレンスできる。図書館は夢をかなえる場所。ピンチをチャンスにチャレンジを成功に導く場所。図書館をうまく使ってほしい。司書としてそう思う。情報量が多い本だった。2024/02/27
よっち
45
実は「読書が苦手だった」大学図書館の司書が教える「今まで本を読んだことがない方でも使える」図書館の使い方を紹介した一冊。情報の信頼性は誰が、いつ、なぜで判断する、情報源を複数使って情報を突き合わせる、図書館の強みは現物を確認できることなど、情報収集のポイントを紹介しながら、自分に合った本を手に巡り合う探し方や、検索のポイントとなるキーワードの考え方だったり、ネット時代の今、図書館をどのように上手く使うのか、どうすれば調べものが得意になるのか、入門書として易しく書かれていてとても良くできていると思いました。2024/02/27
Nobuko Hashimoto
29
キャッチーなタイトルが示す通り、あまり本を読まない、図書館を使わない人に向けての図書館活用入門書。「スパイファミリー」から話を始めるなど、気楽に読み進められるようにしてある。著者は大学図書館勤務なので、困っている学生に助言した実例が参考になる。検索のコツや調べるための検索ワードの工夫、生成AIの上手な使い方など新しい調べものについても紹介。深みはないが、すぐ使える小ワザはいろいろあり。2024/03/28
文衛門
22
読書が初めて人向けに書かれている本。ただ豆知識や経験あってハリー・ポッターの小説本(原作)を読むと面白く映画にはない話もあったりするとかホラー映画より原作の方が一番恐いと言うのだったりで良い豆知識でした。他は就職活動は図書館を利用がオススメだと言う事も参考になる。2025/06/04
うー (ハクナ・マタタ)
18
マスメディアの有効な活用法も含め図書館の活用法が平明な文章で書かれている。『図書館をつかうと幅広いジャンルの本や雑誌、新聞があるので思いつかなかった分野の情報も見つけられる。本棚の間をぶらぶら歩くだけでも発見がある』…そうなんだよね!…でも、近年、小学校の図書の時間でも「10分後には教室に戻ります。それまでに探して貸出手続きまで終わるように」と駆け足図書ばかり😓対策を考えよう。2024/03/23




