双葉文庫<br> 刑事ダ・ヴィンチ : 3

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双葉文庫
刑事ダ・ヴィンチ : 3

  • 著者名:加藤実秋【著】
  • 価格 ¥803(本体¥730)
  • 双葉社(2024/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575527193

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内容説明

悪人を狙って殺害し、死体遺棄現場を名画そっくりに再現する連続猟奇殺人犯「リプロマーダー」。七件目の事件が発生した直後、警視庁科学捜査研究所のプロファイラー・野中琴音が犯人は自分だと告白し、命を絶った。だが、楠町西署の刑事・小暮時生は、野中の犯行だと信じることができない。相棒の南雲士郎こそが真犯人なのではという長年抱いてきた疑念を晴らすべく、事件の核心に迫ろうとするが……? 衝撃の展開に息をのむ、警察小説シリーズ第三弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coolgang1957

46
あと2巻ホイホイっと読んでしまおうと思ってたら4巻が発売延期で9月まで待たんとあかんらしい、それまでこの3の中身覚えてるかしらん💦本物のリプロマーダーはあの人やと思ってますけど、違ったら恥かきますので指摘はやめときます(ナイーブなおじさんです🥳)でも4巻ちゃんと出るよね、打ち切りとかやめてね、加藤さん頑張ってよね、双葉社さんもね🤣2024/07/24

きりん★

36
まだまだ続く、刑事ダヴィンチ。絵画に結びつける連続殺人犯、リプロマーダーは誰?そろそろ分かるかと思ったんやけど、、、🥹一体誰なんか。9月に新作出るまで内容覚えてたらいいんだけどなぁ😳 にしても、読んでる人少ないー😂2024/06/24

19
登録忘れ。早く次が読みたい〜。2024/12/25

小梅さん。

13
前作の衝撃のラストからそう進むのか。 琴音さんが真犯人のはずがないと思いながら読み始め、南雲を疑う時生にもどかしさを感じていた。 井出刑事のピンチからの共同戦線はよかった。 みんなーーー。 村崎課長とも、分かり合える日が来てほしい。 そりが合わないだけでまじめで優秀な人のはずだから。 南雲と時生の今後も気になる。 そして、今作のラストもとんでもないことに。 帯によると完結編が初夏刊行予定とのこと。 初夏って、初夏って5月だよね?早く読ませてーーーー。2024/03/06

NAOAMI

9
小暮→南雲への疑惑が頂点に達し、読者にも問題シーンが挿入され、何を信じて良いのやら。その間、南雲は諸々事件解決のため「飛行船」を飛ばしてズバリ解明、小暮家晩餐の直前になぜ?尾行していた本庁が出ていく犯人を見送って翌日そこを出ていった本人の死体が発見される?一体全体どうなってる?南雲の私物を死体が握っていたとして、それが証拠になるんか?脳内すこし混沌カオス。読めば読むほど?マークが増えていく。次巻で完結かぁ。バッドエンドを想像しながらもスッキリさせたいものだ。彼らの囚われた心情には共感。予想の斜め上出るか?2024/10/30

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