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内容説明
小学生女子と入れ替わってしまった、孤高の殺し屋・Ｊ（ジェイ）。
入れ替わりがバレないように小学校に通い始めるものの、
ロクな教育を受けていないＪにとって、学校生活は殺しよりも遥かに苛酷なものだった！
一方、中年の姿になった小学生・恵は、大人の自由な生活を満喫中。
果たしてふたりは元に戻れるのか――!?
冴えわたるアクション描写も話題の、2024年の注目作！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
61
65冊目『J↔︎M ジェイエム 2』(大武政夫 著、2024年2月、KADOKAWA) 物語を引っ掻きまわしそうなサブキャラクターが登場…するのだが、いかんせん漫画自体にパワーが不足している。 1巻を読んだ時には『ヒナまつり』とほとんど同じ温度感だと思っていたが、2巻はバイオレンス要素が多く、作者の新境地を開拓しようという意志が感じられる。ただ、それにしては振り切ることが出来ておらず、結果中途半端な印象に。キャラが可愛いので読んでいられるが、面白さは今一つ。 〈ハチャメチャな キスしてやろうか？〉2024/05/22
魚京童！
26
あぁ…私…そういうハードボイルドやってないんです… 色気でメロメロにするつもりが私のほうが仕掛けられてない？ このバカが…？ いやまさかそんなはず… 中略 ハチャメチャなキスをしてやろうか？ ハードボイルドに混ぜんなよお前言いたいだけだろうがぁ！！ 恐いくらい覚えてるの あなたの匂いや しぐさや すべてを おかしいでしょう？ そう言って笑ってよ 別れているのにあなたのことばかり2025/04/11
aisu
13
設定が苦しい…いや、無理あるだろこんな設定…という設定で続けていくのがこの漫画家の腕の見せ所？2024/02/24
餅屋
12
シリーズ２冊目▲小学生女子と入れ替わってしまった孤高の殺し屋は、入れ替わりがバレないように小学校に通い始めるが…それは苛酷なものだった！▼Ｊさんよ「恵さんのアドリブハードボイルドは完璧だぜぇ！」って、小学生に痺れてどうするヨ。恵のボディが高スペック過ぎて…ヤバイを通り越してないか？マリーちゃん…ちょっと微妙と言えば微妙だが…大人の女性が出てきて安心した。何はともあれ…安心したからいいじゃん⁉「100点以外はゴブリン」に吹いた♪マジこれヤバ過ぎる…。グルグルグッムンのセンセもマジヤバイんだが…（2024年）2025/03/16
葉鳥
11
この設定でいかに続けていくのか今後に期待。続けるよりも締め方が難しいのかも？殺し屋マリーが登場して楽しくなってきたな。2024/05/06
