内容説明
親と子の絆を問う北欧ミステリー巨編
世界60カ国で人気を誇る女王レックバリがメンタリストと組んで贈る大好評の警察ミステリー
事件は連続誘拐殺人だと判明、ミーナとヴィンセントは過去の遺体発見現場から「馬」を意味する遺留品を発見した。次の犯行は、いつ、どこで? 数学を駆使して、ヴィンセントは犯人の仕掛けた謎に挑む。北欧ミステリーの女王がメンタリストと組んで贈る人気シリーズ、ミーナとヴィンセントの必至の捜査が暴いた真相とは?
極端な潔癖症の刑事ミーナと、「数字」に執着する心の偏りを持つメンタリスト、ヴィンセント。互いに惹かれ合う二人が挑むのは連続児童誘拐という卑劣な犯罪です。別れ別れだったミーナの娘も登場、事件捜査のみならず特捜班の面々の「秘密」からも目が離せない快作です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
み
17
なんとか読み切ったような…。三部作とのことなので、残り一作翻訳されたら読みます。2024/03/30
あかぽち
11
事件も気になるけど、それ以上に、登場人物たちの抱えている問題がありすぎて、そちらがメインになりそう…特にひとクセありのミーナとヴィンセント。大人の関係なんだけど…まわりが賑やかすぎる。続巻がちょっとコワイなぁ。読むのに時間がかかったけども面白かった。2024/06/25
こーらすまま
7
暑さにあえぐ真夏のストックホルムで5歳児連続誘拐殺害事勃発、行き詰まる警察はどっから見てもカルトっぽい団体の代表に協力を仰ぐが、娘を人質に取られた格好のミーナは信じられずメンタリストヴィンセントに連絡を取る。子供たちはなぜ選ばれたのか?遺棄された子供たちにはなぜ馬を連想させる証拠が置かれたのか?ラストにびっくり2024/05/03
しい太
3
「魔術師の匣」から二年経過。その間ソウルメイトたるミーナとヴィンセントが全く音信不通だったのは意外。中心事件は連続幼児誘拐殺人、捜査中もミーナの娘をはじめとして捜査チームのメンバーそれぞれの親子関係がぎっちり描かれ、念入りにテーマが刷り込まれる。その上で暗号の謎解き(意義はさておき直球の頭脳戦)、異様なカルト、突然の喪失、犯人の真の動機等々盛りだくさんでミステリ的満足度が高い。次で完結編なので適当なこと言うと、ヴィンセントは自分で自分に手紙送ってるのでは?ミーナの潔癖症に劣らず彼も相当不安定だよな。2026/07/17
ヒサヒサ
3
ストーリーの展開もなかなか良いですが、登場人物一人ひとりの個性も気になる作品ですね。2024/08/29
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