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内容説明
人の脳の左側は言語など論理的な思考に、右側はイメージ力にすぐれているという。
世の中の多くの人は右利きで、脳の左側ばかりを使っている傾向にある。しかし、日ごろ使っていない右脳には、実は自分でも知らない大きな可能性が眠っている。
本書は、使いづらいと思う左手をあえて使うことで右脳を目覚めさせて、新しい自分に出会うことができると説く。そして、実務面、コミュニケーションやメンタル面の悩みもその多くは、両脳を覚醒させることで解消できることを豊富な具体例によりサジェスチョンしていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
18
意識して左手を使ってみる。日常生活で意識してみよう。2018/04/17
Yukiko
4
一般向けの読みやすい本です。2019/06/08
ユウ
1
意に反して中々面白い本でした。日常使ってみようと思えるアイデアが沢山詰まっており、良い勉強になりました。2020/06/05
chaki
1
やっぱり右脳を鍛えるには左手なのね。脳の使い方は性格や生活にも現れる。私に当てはまるのは「人や物に気つかない」人の顔や名前を覚えるのは本当に苦手。右脳鍛えます。2017/12/03
むっくん
0
加藤氏の本の中でも比較的読みやすくてすぐ、実践できそうなエピソードが出てきて有用的だと思う2017/12/27