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内容説明
一ノ瀬圭子、48歳。建設資材会社の部長職。
ここまでいろいろあったけど、子供二人は順調に成長、仕事もなんとか続投中。
ほぼワンオペだった子育てもひと段落して、さあ仕事に趣味に集中~!!
と思いきや、謎の多汗と気分の浮き沈み。
これは…とうとう始まったか、更年期!
飲むしかないか、命の母! ゆとり世代の部下ともうまくコミュニケーション取れないし、リーマン夫も何やら調子が悪そうで、頼りたいけど頼れない!
ああ、ホルモン、カムバ~~~~ック!
フルタイムで働きながら子育てする悲喜こもごもを描いた『働きママン』シリーズ最新刊は、更年期と反抗期と部下の指導でにっちもさっちもいかない一ノ瀬の奮闘ぶりを描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はっち
14
ポツポツ読んでたコミックエッセイシリーズ 太郎くんもゆりちゃんもいつの間にか大きくなって一ノ瀬さんも上司として走り回る日々 そこに忍び寄るのは更年期・・・症状は人それぞれなものの渦中の時はよくわからないもの 私も思えば50になる直前がしんどかったかも 本城さんも健在で嬉しいわ 琴ちゃんと太郎くんがそんな風になってたのもびっくり 子供が巣立つのも嬉しいけどやっぱり寂しいね 夫婦にとっても次のステージへって感じですね2024/09/15
ゆうぴょん
1
このシリーズ。好きだったなぁ。新刊が出てたので読んでみたが…、第1子太郎が大学生、第2子ゆりも中学生。主人公圭子ももうすぐ50歳。更年期、私は症状なくイライラするだけなんだけど、もうほんと色々ありますよね。ママライフというよりはアラフィフワーママ(子育てはあとメンタルとお金問題のみ)はいろいろと悩み事が多い。この後介護も控えてるしね。夫婦お互いのメンタル、会社で求められる指導的役割や周りの環境、思春期娘のとがりっぷりにもやりつつ一生懸命生きてる主人公にはお互い頑張ろーぜという気持ちになる。2024/06/29
べこ
0
☆☆☆☆2024/04/24