トレイルコミックス ぼっちの僕に強制彼女がやってきた ４巻

著者名：栗ののか【著】

芳文社（2024/02発売）

• ISBN：9784832203693

内容説明

偽恋人の期限があと１カ月に迫った夏。同級生・立山たちと海にやってきた周平と亜沙乃は、その帰りに肝試しをすることに。怪しげな逸話もある心霊スポットを亜沙乃とペアで進むことになった周平は亜沙乃の意外な一面に触れ…！？描き下ろしマンガ「休日の亜沙乃さん」収録！(※本電子書籍は『ぼっちの僕に強制彼女がやってきた【単話版】』22～28を収録しております。重複購入にご注意ください。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

とりあえずゆっくりでも連載再開されて良かったです。そういえば、そもそも不穏すぎる始まり方した物語だったな、と。主人公が苦しむ親の問題がとうとう顕在化。このトラウマに克服しないと幸せな人生歩かないんでしょうが、克服できるんですかね？ヒロイン置き去りの展開ですが、こんな放置されてるのに健気なおまけ漫画が……。あと、真の陽キャラはいいやつなんだな、という幼馴染はもっと友達と思ってあげても良いんでしょうけどそれどころじゃないですね

2024/03/10

[tako]

毒親解像度がますます高まるやつー

2024/03/09

[我門隆星]

ああ、やはりお母さんがキーワードになってきたか……。続刊ゆるく待機。

2024/03/03

[いぬ]

同人でアンソロジーでも描いてそうだなぁって絵柄を見て思ってたけど、その感じは中身の薄さにも薄い本的な何かがある。 奇抜な設定から興味を引いて読んでもらう感じの設定から飛び出した漫画だけど、ぼちぼち出発点を越えてタイトル回収の継続するか否かの時期、設定をシリアスな感じに持っていったかー。 ほのぼの明るい感じのハッピーエンドへ進むのは難しそうですね。母親的に。息子も似た感じの病に侵されてるし。 この先、どう進めていくのかで作品の真価が問われる。

2024/02/16