メディアワークス文庫<br> どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。2

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メディアワークス文庫
どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。2

  • 著者名:優木凛々【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • KADOKAWA(2024/01発売)
  • 夏のおとずれ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/22)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784049154733

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内容説明

「俺が君を見間違えるはずがない」

 筆頭魔道具師としての前世の記憶を持つクロエは、親友の婚約破棄騒動をきっかけに命を狙われ隣国へ亡命中。
 しかし、身を隠しながらも生活費を稼ぐために始めた薬屋が大人気に。新天地での生活に慣れ始めたのも束の間、再び王子一派の魔の手が忍び寄り、命が脅かされてしまう。
 時を同じくして亡命先に王宮付き第一騎士団の副団長・オスカーがやってくる。彼はどうやら王宮の井戸水異物混入疑惑を解決するためにやってきたようだが、実は別の目的もあるらしく――?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

栗山いなり

6
隣国へ亡命中のクロエの活躍を描いたファンタジー小説シリーズ第2巻。軽い感じのファンタジー小説としては中々だったと思う。にしても続けようと思えば続けられそうな終わり方だったけどどうなるんだろ?2024/03/29

尚侍

6
面白かった。物語的にはもう少し話を広げられる要素があったように感じますが、オスカーがここまで話に絡んできてしまうとこういうまとめ方をせざるを得なかったですかね。個人的にはもっと魔道具要素が強い話の方が読んでみたかったですが、クロエとオスカーの物語と考えるとこれくらいの塩梅でよかったのでしょう。2024/01/28

万論

5
理想だねー。これならおちるわ。なんだかんだと「いいなか」としか思えない。羨ましい。2024/02/10

4
ともあれ一件落着し、めでたしめでたしというわけで。2024/03/04

kinta

3
前世が最後にやってきた。変な帝国の名前だな、と思っていたが、ここにやってくるんですねえ。きちっと伏線を張っていただける作劇は好感。だけど、あまりにも表紙が内容と違いすぎて心配。大丈夫編集部?2024/09/05

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