内容説明
両親と死別して孤児になったピップは,姉とその夫・鍛冶屋のジョーと暮らしていた.ある日.墓地で脱走囚と出会い頼まれた食料を家から持ちだした.成長して鍛冶屋修業を始めたピップに,匿名の人物から巨額の遺産が贈られるという知らせが届き,紳士修業のためロンドンに旅立つ.晩年の代表作.アメリカ版の挿絵を収録.(全2冊)
目次
主な登場人物
地図(『大いなる遺産』の湿原、一八二〇年代のロンドン、ピップのロチェスター)
第一部
第二部
ディケンズの生涯(石塚裕子)
挿絵=ジョン・マクレナン
(『ハーバーズ・ウィークリー』一八六〇年十一月二十四日~一八六一年八月三日)



