トーチコミックス<br> 龍子 RYUKO (2)

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トーチコミックス
龍子 RYUKO (2)

  • 著者名:エルド吉水【著】
  • 価格 ¥1,479(本体¥1,345)
  • リイド社(2024/01発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784845866083

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内容説明

囚われの仲間を救うため、駆けつけた龍子を待ち受けていたのは、かつてアフガニスタンで出会った少年・ハリムだった。
受け継がれし謎の金印と、奪取を狙う巨大組織「蛇青幇」。
幾重の因果にいざなわれるまま、龍子は亡くしたはずの母を訪ねる。
明かされる過去と血の呪縛、誕生と死亡、悲しみのカルマ…そして導き出された「答え」とは。
金印をめぐり激突する、業火繚乱の愛憎血戦、ここに決着!!

[収録話]
第七章 邂逅
第八章 もうひとつの父娘
第九章 因縁果報
第十章 修羅
第十一章 契
第十二章 諸法無我

目次

第七章 邂逅
第八章 もうひとつの父娘
第九章 因縁果報
第十章 修羅
第十一章 契
第十二章 諸法無我

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bo-he-mian

19
東映ピンキーバイオレンスのDNAを受け継ぐ、ビューティホーなビッチどもが紙面狭しと暴れまくる無国籍活劇、前門がベアゲルターだとすると、後門がこの「龍子」だ! オレは最早この2作に挟まれあたふたするネズミか何かだ(爆)。かつてトーチWebで見つけて興奮して、ドイツ語版を衝動買いした在りし日から、気づけば日本版第2巻。本能が迸る線と化してページから噴出する迫力は、ぜったい紙の本で読まないと体感できない。もう「怒涛」としか言いようのないマシンガン展開と暴走するアクションで一気に畳み掛け、第一部ここに堂々完結!

毎日が日曜日

7
★★★★2024/05/06

F4ふぁんとむ

6
これは面白かった。2巻一気読み。次が楽しみ。2024/03/10

蝉、ミーン ミーン 眠ス

3
続編いるのかっていうくらいきれいに終わってるし本当に続編いるのか?2024/01/20

bittersweet symphony

3
お話・ビジュアル含め相変わらずの20世紀の遺産てんこ盛り感が充満していますね。いつか出てくると思っていた主人公のアレの処理も懐かしい感じになっております。2024/01/19

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