内容説明
アフリカの奥地で身を隠していたジェイムズ・リースは、旧友の元SEAL隊員で現在はCIA局員のフレディー・ストレインに発見され、リクルートされた。大統領恩赦で自由の身となる条件は、イスラム過激派を操る巨大ネットワークの黒幕を暴き、壊滅させること。成功報酬は脳腫瘍の完全除去だった。二人は最初の手がかりを追い、まずはモロッコへと向かうが……緻密なディテールと迫真の筆致で描く冒険アクション大作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
猿吉君
59
テロ組織のくそ野郎どもをやっつける、のは良いのですが。①上巻が主人公リースの逃避行と敵がやりたい放題やるだけ、ダレます。②とにかく早く脳の腫瘍取って下さい(爆)③後半スピードアップしてからは元シールズの作者の銃器へのこだわりとか凄い、でもストーリー的に先が見えちゃう。④ラストはお約束の展開、やはりアノ人そうなりましたか(>_<)点数75/100→おそらく皆さん読んでいるであろう暗殺者シリーズと比較すると物語や展開に厚みが意外性が無いかな、面白いしリースは魅力的なのですが。そして次巻翻訳があるのか心配。2025/02/02
tom
21
似たような物語にグレイマンシリーズがあるけれど、私にとっては、グレイマンの方がよほど面白い。グレイマンは、悲哀と悲惨が書き込まれているためかもしれない。本シリーズは、かなりの大味。続きがあるし、出たら読むかもしれないけれど、同じようなコメントを書くことになりそう。2024/04/09
み
20
下巻は勢いがありました^ ^が、何で、彼を退場させるの!!!3作目も翻訳して欲しい、まだ完結してないじゃん。2024/02/17
スー
13
12テロの全容を知るために重要人物の確保や情報の精査読み応えもありましたが所々ダレるところがあったのが少し残念でした。こちらはプーチン引退後に穏健派の大統領がウクライナやヨーロッパ諸国と友好関係を築き協調路線に舵を切るがそれに反発し強いロシアを夢見る者による陰謀という感じでロシアが舞台だと大体こんな話な気がするなぁ、協調路線のロシア大統領が実現する事を祈ります。今回では終わらず新たな復讐が始まるので次巻の発売を願います2024/04/21
Katsuto Yoshinaga
7
ジンバブエでの狩猟ガイド暮らしから、一転CIAから業務委託を受けての米露にイラクとシリアを絡めてのテロネットワークとの戦いへ。スピード感も充分で、何も考えずに物語に身を委ねれば、面白い。2019年発表の作品ながら、「ウクライナの有害な国粋主義の伝播…」といった、ロシアのウクライナ侵攻を予見していたりと国際情勢の分析も、さすがと唸らされた。とはいえ、上巻で感じた登場人物たちのエリート臭が鼻についたままで、手放しでは楽しめなかった。言っちゃダメなんだろうけど、どうしても暗殺者(グレイマン)と比較してしまう。2026/01/29




