子どもは「親の心配」をランドセルに入れて登校しています

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子どもは「親の心配」をランドセルに入れて登校しています

  • 著者名:桑原朱美【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • WAVE出版(2023/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866213521

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内容説明

NLPと脳科学の教育的活用の先駆者として、70,000人以上に伝えてきた著者の、「親の負の習慣を変え、これからの時代を力強く生きる子どもにする知恵」が満載! 親の「負の習慣」が、「指示待ちっ子」をつくっていた! というのも、保健室で子どもたちの心の問題に携る中で、「親自身の生きづらさ」にかかわることでアドバイスをしていると、相乗効果が表れていくということが多々あったからだ。 そして、脳科学を学ぶことで、「無意識にあるものが意識していることの2万倍で、相手に影響を及ぼしている」ことが理論として説明できるようになったのである。 「問題行動」を起こす子どもの親自身の習慣(前の世代から受け継いだ無意識の習慣)を具体的に取り上げ、主体性のある子どもに変える方法をお伝えする。 また、ウィズコロナの中で、子どもたちの心身の健康をどう守るかという緊急の課題についても、新しい生活様式という視点からも、親の無意識の習慣のあり方を説いていく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

19
この本は379[家庭教育]より146[カウンセリング]か159[人生訓]あたりに分類したいかな、私は。何というか…著者の主観が強い気がして。子育てハウツー本。新しい発見はなく、知ってて実践済み、もしくは知ってるものの実践が難しいか。悩み解決に手応えなし。同じ著者の『保健室から見える親が知らない子どもたち』の方を読んでみたい。2022/07/30

ルル

14
題名変更して、「部下は上司の心配を通勤バッグに入れて出社しています」としたらば、後輩部下指導する方にもオススメです^^2021/10/27

あけの

5
まだ遅くはないよね2021/08/03

ゆかり

4
蔦屋書店で流し読み。とても端的で読みやすく、わかりやすいです。多くのお母さんが、陥りやすいと思うので、育児本同様、こういう本が一般的に読まれていたら、母子とても過ごしやすいと思いました。やはり、先回りせず、子自らが行動し、考え、失敗し、また挑戦し、成功し、この繰り返しによって、成長するのだと思います。親ができることは、あれこれ指示することより、安心できることばがけや、楽しいと感じる時間を過ごし充電できること。夏休みの工作を親がつくるなんて、ほんとあるあるです。2021/08/16

ねこ

3
子育ての参考に読む。具体的な対応方法について、さらっと読める内容。ネガティブなことを言ったり、話し方や関わり方は、概ね賛同でき、参考にしたい。2021/09/15

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